Eine Alpensinfonie

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  • ★★★★★ 

    森林浴  |  京都府  |  不明  |  23/February/2020

    ケンペのStraussを再々訪中である。この人の練習中のパートフレーズへの指示、徹底は相当なものだったのだろう。しばしば「奏者からの信頼の厚い指揮技術」などと評されていたが、やりたいことが明瞭に聴き手に伝わってくるという点で、実に的を得た評であった。”入ってきて欲しい音が、シミッタレズニ欲しい入り方で入ってくる”ので、聴後の満足感は最高に到達する。合奏の理想の姿。諸兄の印象どおり、これは、自室でアルプス登山が体感できる人類最高の音楽媒体である。動画などの比ではない。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  28/April/2013

    ケンペ、ドレスデンの名盤、と言われているものですが、実際聴いてみると、凄いです。録音は、ちょっと苦しい、不自然な処がありますが、演奏は、燃えてます、スケール大きく鳴らしてます。大迫力のパノラマ、しかも、人口臭でない自然の情景が広がります。流石、ケンペ、ジェントル・グレート・ジャーマン・コンダクター。カラヤン、ベルリンフィルもいい、小澤さん、ウィーンフィルも健闘してますが、これが、1番でしょう。オケの音も含めて。最近出た、ワ―ルト、ロイヤル・フランダースフィルも中々良かった、フィリップ・ジョルダン、パリ・オペラ座のも、爽快だったけれど。ティルも、同様。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  17/January/2011

    ケンぺは、R・シュトラウスの協奏曲やオペラからの抜粋を含めたほぼ完全な管弦楽曲全集を録音したが、本盤は、当該全集から2曲を抜粋したCDだ。いずれも、素晴らしい名演と高く評価したい。アルプス交響曲は、カラヤン&ベルリン・フィルの名演が発売されて以降、録音点数が激増し、今や、多くの指揮者の主要レパートリーとなっているが、本盤の録音当時(1970年)は、他にも殆ど録音がなかった。CD時代とLP時代の違いということも要因の一つと考えられなくもないが、現代の隆盛からすると隔世の感があると言える。ケンぺの演奏の特色を一言で表現すると質実剛健ということになるのではないか。最近の演奏が特色とする華麗さなどは殆ど見られない。堅固な構成力を重視した演奏で、標題よりも、交響曲という形式に主眼を置いているような渋い印象を受ける。ドレスデン国立管弦楽団のいぶし銀の響きも、こうしたケンぺのアプローチを助長することに繋がっており、演奏が含有する内容の濃さ、味わい深さといった点では、アルプス交響曲の数々の名演の中でも最右翼に掲げるべきものであると考える。同様の評価は、併録のティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらにも言える。音質はもともとイマイチであったが、HQCD化によって、若干ではあるが、音質に鮮明さを増した点も高く評価したい。

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  • ★★★★★ 

    shiodome  |  東京都  |  不明  |  06/November/2009

    自然描写音楽に陥りやすいこの曲を、登山者の心理音楽として演奏しているのは、何年たってもケンペだけですね。「頂上」でのオーボエソロなんか、実際に登頂した感慨を知っている人は、このディスク以外にはあり得ないでしょう。ケンペ自身がオーボエ奏者だったことにもよるだろうが、管の扱い方が実に細やか。でなくともケンペのように作曲者の意図を正確に理解し、その枠組みを守りながら自由に創造していく指揮者って、いなくなりましたね。なぜでしょう。

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  • ★★★★★ 

    森林浴  |  京都市  |  不明  |  12/March/2009

    中学生時、この盤でAlpensinfonieを知り、カラヤン、朝比奈、ショルティを好奇心で聴き、メータ、プレヴィンを素通りし、唯一ムラヴィンスキーの録音の難を惜しみつつ、結局、この盤に帰り着く。ブロムシュテットの引退前にSKDでやって欲しいのだが。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  19/August/2007

    ジンジャーエールさんのレビュー見てなるほどなぁ!と思いました。山登りを趣味にというくだりです。私も登山すきでケンペのこの演奏を聴いて”最も自然な演奏”だと感じました。山好きがアルプスに登り、自然の美しさ厳しさに出くわし、十分満喫して下山。過度な演出が少なく、一つ一つ自然で丁寧。特にカウベルの鳴らし方。わざとらしくない!!まるで山の牧場にいて牛たちが横にいる感じ。ここは大体演出してしまうものです。ただし個人的にはムラヴィンの演奏が強い印象でどれがいいと言い切れないのが悩みどころ。ジェット機どころじゃないです

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  • ★★★★★ 

    ジンジャーエール  |  川崎市  |  不明  |  18/June/2007

    山登りを趣味にしているクラシック仲間で意見が一致しているのは、ケンペのアルプスsymの評価。作曲家と同じ目線で、一緒に山道を歩いている演奏は、この盤しかありません。カラヤンもショルティも、ジェット機の空中遊覧でのアルプス観光。バレンボイムやハイティンクは、テレビ画像で味わう擬似登山。山を歩きながら漂う緊張感や、沈黙の中の「音」までも描いたR.シュトラウスは、本当に自然の中でだけ裸になり、孤独を楽しんでいたのだろう…と分かります。それを伝える唯一の演奏です。

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  • ★★★★★ 

    風呂敷  |  東北  |  不明  |  28/April/2007

    この演奏を凌駕することが果たして可能であろうか?ハープのグリッサンドに導かれ日の出にいたると涙が溢れてくる。SKDの音色に奇跡が宿っている。ケンペとSKDのシュトラウスはいずれも名演奏だが、その中でも白眉といえる演奏。軽薄な曲だといわれることもあるが、ここに聞く音楽は魂を揺さぶる内容を湛えている。

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  • ★★★★★ 

    渡世人  |  風の向くまま  |  不明  |  11/May/2006

    これはあのOkazakiリマスターが成功した数少ない例の一つだろう。僕は同演奏を輸入盤でも聴いていたが、このリマスターは弦のゴリ押しが強くなりキラキラ感が増し、更に細部まで良く聞こえるようになった。ヒスノイズもそんなに強調されていない。これは買いである。無論オリジナルジャケットの魅力も格別!。

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  • ★★★★★ 

    タックン  |  東京  |  不明  |  18/January/2006

    アルペンシンフォニーの決定盤です。冒頭、日の出の部分の胸が膨らむような壮大さから、登り道のドレスデンの弦の素晴らしさ、頂上にての決してうるさくならない全合奏、日没から終末にかけての魂の逍遥、どこをとっても素晴らしい!ケンペはミュンヘンフィルを指揮したベートーヴェン、ブラームスの時とは全く別人のように曲にのめり込んでいる。懐が深く、旋律は歌われる。この調子でベートーヴェンを残していてくれたら…

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  • ★★★★★ 

    にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  11/January/2006

    この曲はもうこの1枚でキマリだろう。ケンペの指揮には、これ見よがしな所はまるで無いが、例えば嵐の部分の凄まじい迫力など、比肩するものの無い素晴らしさだ。オケの暖かな響きにも魅了される。今後もこれを越える演奏が出るとは考えにくい。LP時代の懐かしいジャケットが復活したのも非常に嬉しい。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  25/October/2004

    アルプス交響曲のスタンダードです。ケンペ盤を超える演奏はない!この国内盤よりEMIクリスマスボックス盤の方がリマスターされているしヒスノイズも少なくて音質ば格段に良いです。

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