Sym.38, 39, 40, 41: Harnoncourt / Coe (Incl.sampler Cd)
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たんぽぽ茶 | 千葉県 | 不明 | 23/December/2009
アーノンクールの指揮の凄みというのは、バッハだろうが、モーツァルト、ベートーベン、ブラームスだろうが、通常の指揮者の録音なら、ぼーっとBGMとして聴き流して、ああ、この作曲家はこういう作品だ、という、聴き手があまり根拠なく何となく持ってる作曲家の作品のイメージを、遠慮なくぶち壊し、音楽の語法から作曲家のキャラクターを際立たせていることだ。すなわち、大真面目に、例えばモーツァルトを聴こうと耳を澄ますと、実際にモーツァルトが聴こえてくるのだ。入念な研究と音楽への愛情、自分自身への要求が徹底してるのだと思う。他の指揮者のようには、軽々しく演奏に甲乙をつけれない、危ない人では。1 people agree with this review
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よっっっふむ! | 東京都 | 不明 | 30/November/2009
最初に聴いたモーツァルトの後期交響曲はワルターで、かつてはそれが自分の中のスタンダードだったが、アーノンクールのこの演奏を聴いて一変した。それまで、モーツァルトの交響曲はベートーヴェンやマーラーに比べて一段下だと思っていたが、その考えも変わった。決して奇を衒わず聴きやすい自然な演奏だが、聴けば聴くほど緻密で考え抜いた演奏であることがわかる。アーノンクールはベートーヴェンの交響曲も名演だと思うが、より彼の音楽性に合っているのはモーツァルトではないだろうか。辛口のワインのような演奏なので甘口がすきな人には合わないかも知れないが(特に40番)、辛口のワインの中ではこれ以上ない極上品である。0 people agree with this review
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