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Strauss, Richard (1864-1949)

SHM-CD "Suite from The Knight of the Roses, The Dance of the Seven Veils from Salome, Four Symphonic Interludes from Intermezzo"

"Suite from The Knight of the Roses, The Dance of the Seven Veils from Salome, Four Symphonic Interludes from Intermezzo"

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  • ★★★★☆ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  10/February/2013

     ウィーン・フィルの美音としとやかさに国立歌劇場のオケとしての実力を満喫できる名盤としてお勧めしたい。ばらの騎士組曲の冒頭のホルンも凄いが中間のワルツがやはりいい。うっとりとしてしまう。他にもインテルメッツォ、カプリッチョからの抜粋も聴かせる。最後のサロメも怒涛の攻めでどこを聴いてもウィーン・フィルのCD。プレヴィンも指揮するというより一緒に演奏しているような錯覚を覚える。

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  08/September/2011

    プレヴィン&ヴィーンの最高傑作。テラークに録音された交響詩など、ぼくは全く好かないが、このCDは素晴らしい。プレヴィンの職人芸は、「ばら」組曲で最もよく表れている。旋律の活かし方、バランスの調整など、どこをとっても最高だ。金管がここぞというときに咆えるのは、さすがプレヴィン!このコンビの実演・録音はもうないだろうから、貴重なCDである。

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  • ★★★★★ 

    絢音  |  千葉県  |  不明  |  17/December/2010

    プレヴィンはウィーンフィルを指揮するようになって、やっと大家の域に近づいてきたと思う。その中で一番の推薦盤は、曲の素晴らしさも手伝ってこのCDだろう。何と言っても、全曲盤があまり出ていない「インテルメッツォ」からの交響的間奏曲が最高だ。第2曲の「暖炉のほとりでの夢想」は、インテルメッツォ全曲でも最高の名場面だが、この曲をこんなにスケール大きく、情感豊かに演奏した例は決してない。この調子で、インテルメッツォやアラべラの全曲盤をぜひとも録音して欲しい。

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  • ★★★★★ 

    西郷  |  薩摩  |  不明  |  21/March/2009

    収録曲は他に、「カプリッチョ」から序奏と月光の音楽、「インテルメッツォ」から4つの交響的間奏曲。 演奏はどれも素晴らしい。この頃彼らは相性がよほど良かったのか、ウィーンフィルが生き生きと演奏しているのが手に取るように分かる。加えてばらの騎士冒頭や、カプリッチョの月光の音楽など、ウィンナホルンの活躍する場面は惚れ惚れするくらいの仕上がりで、後者のソロなどあまりの美しさに言葉を失うほど。収録曲の魅力も含め「ウィーンフィルのRシュトラウス」のひとつの理想的ディスクと想う。

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