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Koechlin (1867-1950)

CD The Seven Stars' Symphony, Vers La Voute Etoilee: Matiakh / Basel So

The Seven Stars' Symphony, Vers La Voute Etoilee: Matiakh / Basel So

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  05/November/2022

    作曲家としての技量は超一流で作品もたくさん残しているのに、同時代のドビッシーやラベルと比べて内省的過ぎて覚えやすい一般人受けする旋律の代表曲が無いというせいもあるのか、ケクランはいつまで経っても陽が当たらない作曲家である。時々その作品の魅力に気づいた演奏家が情熱をもって取り上げるので録音はポツポツ出てくるのだが、元々地味なクラシック音楽の市場においてもさらにニッチなところになるのでどれも短期間で廃盤になっていて、たくさん検索に引っかかるのにほぼ廃盤で中古品をコツコツ探し当てて地味にコレクションを続けるということを強いられる。さて、このCDの「セヴン・スターズ・シンフォニー」は、映画好きでもあったケクランが当時の7人の映画スターに1楽章づつ当てて作ったちょっと珍しい作品である。楽章の名前がそのまま映画スターの名前になっており、最後はチャーリー・チャップリンで終わる。なかなか良い録音が無かったのだが、今回、2021年に録音された鮮明で良質な音の状態のものが出てきたのはうれしい。もう1曲入っている「星空の詩」は13分くらいの曲だが、静かに心に訴えてきてケクランらしくて良い。今まで発売されてきたケクランのアルバムが例外なく全てそうだったので、きっとこれも短命で廃盤になる可能性は大であろうから、フランスの近代音楽に関心のある人には迷わず購入しておくことをお勧めする。尚、指揮者は女性で、ブックレットにある写真を見る限り、かなりの美人である。

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