Brahms: Symphony No.3 / Michio Mamiya: Tableaux Pour Orchestre 2005.Etc.
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monty | 神奈川県 | 不明 | 17/May/2010
ブラームスは岩城さんが亡くなる約3ヶ月前のライヴ録音で晩年力を注いだライヴによるブラームスの交響曲全集録音の完結作となった。この全集録音は4→2→1→3の順に行われたが後へいくほど出来がよく、とりわけ3番は格別に素晴らしい。膂力を誇示しがちな冒頭はふわっと鳴らされ、その後の運びもゆったりとしなやか。音楽に進むにつれてじわじわ厚みが増していくが、どこか肩の力の抜けた感じがあり重苦しさとは無縁。すっきりと歌われる中間楽章を経てフィナーレへ。ここで初めて少し力を入れて骨格の揺るぎないハーモニーを築き上げている。オーケストラも全員一丸となって応え、ラストの充実をもたらした。アンコールのワルツは綺麗だけどちょっと寂しくなる。 併録は間宮芳生に委嘱した2作品。「タブロー2005」は室内オーケストラの機能をフル稼働させるような凝集力の強い内容。演奏からは岩城さんの現代作品を機微にデッサンする能力が晩年においても健在だったことがうかがえる。もう一曲は民謡を使っているが盆踊り調ではなく非常に垢抜けた佳品。0 people agree with this review
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Tantaki | 奈良県奈良市 | 不明 | 17/December/2008
私にとって岩城さんは現代音楽の人で、現代音楽のCDでしか彼と接していませんでした。普通の曲をまともに演奏できるとは思っていませんでした。それが、どうでしょう!このブラームスの3番は!室内オケとは思えない豊穣な響き。旋律の肩の力の抜けた歌わせ方。自然な展開。私の知っている岩城さんではありませんでした。ぜひ最後に指揮したシェエラザードを聴いてみたいです!!0 people agree with this review
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kadoshin | 東京 | 不明 | 08/August/2008
同じ演奏家の他のブラームスは、どうしても小編成の薄い響きがマイナスになり今ひとつ感動しませんでしたが、これは録音のせいでしょうか、室内オケとは思えない重厚な響きが実にすばらしい。 岩城の表現も、孤高の境地というか、早めのテンポで作品自体に語らせる、彼の晩年の様式。こうなると、フル編成のオケで全曲録音を残してほしかったと思います。1 people agree with this review
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OEK大好き | 金沢市 | 不明 | 23/September/2006
これがマエストロ岩城最後の録音なのですね。ブラームス3番に続き、アンコールのワルツを聴くと目頭が熱くなります。0 people agree with this review
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