Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Francesca Da Rimini
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 14/October/2009
フルトヴェングラー時代なのにどうしてマルケヴィチで録音したのかと不思議でしたが、聴いてみれば、これはフルヴェンにはないシャープな感性でベルリン・フィルを鳴らしきった超名演でした。鳥肌の立つような切れ味、激辛の音楽からかすかに感じられる淡いロマンシズム。御大より上。ムラヴィンスキー、ミトロプーロスとこれが個人的には3強。LSOとのフィリップスへも再録音よりはるかに優れています。こういう名盤は常に手に入るようにしておいてほしい。2 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 03/September/2006
ほんとうに素晴らしい演奏です。鬼才という評価がどうしてもつきまとうようですが、どうしてどうして、この「悲愴」を聴けば20世紀を代表する類稀なる指揮者であったことが確認できると思います。「フランチェスカ・ダ・ミリ」の方も高い音楽性を感じる秀演。どうか一人でも多くの方にこのCDを聴いて欲しいと思います!1 people agree with this review
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オレグ・ニジンスキー | 南仏アンティーブ | 不明 | 25/June/2006
フルトヴェングラー存命中のベルリン・フィルを指揮した「悲愴」である。これは超名演ではないか!!何故、この名盤は評価されずにいたのであろうか。私は15年程前にDGGのLPレコードを購入して以来、何度も何度も聴いてきた。晩年のN響との名演の原形がここにある。今回のリリースにより、再評価されることを期待したい。マルケヴィッチ−カラヤンが恐れ、ムラヴィンスキーが敬意を表した才能・鬼才である。0 people agree with this review
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