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Verdi (1813-1901)

Blu-ray Disc La Forza del Destino : Padrissa, Zubin Mehta / Maggio Musicale Fiorentino, S.Hernandez, Aronica, Enkhbat, Stroppa, etc (2021 Stereo)

La Forza del Destino : Padrissa, Zubin Mehta / Maggio Musicale Fiorentino, S.Hernandez, Aronica, Enkhbat, Stroppa, etc (2021 Stereo)

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    グー  |  兵庫県  |  不明  |  27/December/2025

    メータ指揮、フィレンツェ五月祭からの「運命の力」の二つ目の映像は、前回2007年のジョエルによる正統派の演出から一転、先端技術を駆使した斬新な演出が見所の舞台となっている。その意味する所は難解で、パドリッサの意図を正確に理解するのは困難としても、投入されている熱量が半端ではないので、何かを感じ取るには十分すぎる。また、その独特のシュールレアリスティックな美学には一貫性が感じられ、見ていて最後まで飽きることがなかった。ただし、はじけすぎてかなり脱線しているので、ちゃんと本来のストーリーに集中して鑑賞したい方にお薦めできるかどうかは分からない。ただ、この作品の場合、オーソドックスな演出であってもそのきらいはあるので、個人的には思いきってここまでやってしまうのもありかなと今回は思った。サイオア・エルナンデスは、美声、表現力、安定感と三拍子揃っていて◎。素顔の分かりづらい演出ではあるが、(珍しいことに!)ルックス的にもレオノーラのイメージに合っていて、この役柄には理想的な歌手のように思われる。ドン・アルヴァーロ&ドン・カルロ役の両歌手は健闘しているものの、カレーラス&カップッチッリの黄金コンビのような華はなく、松竹梅で言えばまあ「梅」だろう。その分脇役陣に名歌手が揃っていて、総合的には私は大変気に入った。運命とは理不尽そのもので、自分では選べないものだ、ということを痛感させられることが多い今日この頃、この作品の精神には大いに共感せずにはいられないのだが、そういうのとは別の次元においても引き込まれてしまう舞台だった。

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