Frontiers
Customer Reviews
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 10/August/2013
産業ロックと呼ばれ、軽く見られる面もあるジャーニーですが、そんな軽いバンドではありません。 そもそもサンタナから派生したバンドであり、初期のドラマーはあのエインズレー・ダンバーです。ジェフ・ベックやフランク・ザッパとも組んでいた人です。 ニール・ショーンを除くサンタナ組やエインズレーが脱退し、産業ロック度を増しますが、代わって入ってきたドラマーはスティーブ・スミスであり、フュージョン界で今なお活躍する名ドラマーです。 このようにメンバー的にも玄人受けするバンドでありサウンドには重みがあります。ただやはりアメリカのバンドに感じる薄さ、軽さがどっかにある。 このフロンティアは個々の曲のできもよく、産業ロック度は最高で爆発的に売れました。 産業ロックの典型としてお聴きすることをお勧めします。0 people agree with this review
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TATSU | 島根県 | 不明 | 19/March/2012
これとメン・アット・ワークの「ノックは夜中に」がある意味、私の洋楽開眼第1号だった。何と言うかまず透き通る音質がよかった。プレイもアメリカ大陸のロックの雄大な感じがよく伝わって来るもので、とても腑に落ちるものだった。これだけの音楽がマイケルに敵わないなんて、マイケルって何者だ?みたいな独り言を呟いていた。一瞬ベストヒットUSAで見たプロモも忘れられない。YOU TUBEで今見ると何だかなぁという感じだが(笑)ニール・ショーンは偉大すぎる。今何をしてるんだろう????2 people agree with this review
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yossy-k | 兵庫県 | 不明 | 12/February/2012
前作「エスケイプ」もそうであったが、バラードナンバーとハードロックが絶妙に並べてあり、飽きさせません。LPレコードの時代は、ソフトでコマーシャルなA面とハードなB面となっており、絶妙な作りとなっていました。これもベストヒットUSAで洋楽を学んだ世代には忘れられないアルバムでしょう。また、今聴いてもスティーヴ・ペリーのハスキーかつハイトーンなヴォーカルは圧巻です。4 people agree with this review
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ニャロメ | 大阪府 | 不明 | 16/December/2011
ミュージック・ライフの中古本には当時のビルボードチャートが掲載されており1983年4月は首位がマイケルジャクソン『スリラー』2位がジャーニー『フロンティアーズ』3位がホール&オーツ『H2O』3週間連続で同じ順位でした。この年はマイケルジャクソンに食われっ放しで他アーティストは2位が関の山。あまりにも相手が強すぎてジャーニーも2位どまりでした・・・私も前作『エスケイプ』よりはコチラのほうが遥かに出来は上だと思います。5 people agree with this review
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ヒロシです | 石川県 | 不明 | 15/July/2010
これはすばらしいアルバムです。捨て曲なしと言うくらい。ジャニーは知っていたがこんなにいい曲を作っていたとは。前作のエスケイプも良いが、断然こっちでしょう。特に6曲目の限りなき世界がすきです。ギターとボーカルの掛け合いがすばらし。どれか一枚聴きたいと思うならこれをお勧めします。2 people agree with this review
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タカ | 茨城県 | 不明 | 27/December/2009
皮肉だが、オンリー・ザ・ヤングが一番好き!0 people agree with this review
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bonovox | 福岡県 | 不明 | 23/May/2009
前作を更にスケールUPさせた黄金期メンバーによる最後のアルバム。 とにかく楽曲・音の圧力が重厚です。 M1.〜M5.がシングル向き、M6.〜M10.がアルバム然とした楽曲と、ハッキリと分かれているように聴こえ、後半はまるでHRバンドのようなエッジの効いた楽曲群で、このバンドがただの「ヒット曲量産バンド」でない事が良く解ります。 この時のライヴが見たかったです。 彼らの存在自体を批判的(=産業ロック)に評する方々がいますが、こんなに丁寧に上手くロック音楽を作れる事が、そんなに悪い事ですか?8 people agree with this review
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マクローリン | 東京都 | 不明 | 10/June/2008
後世ヘの影響を考えたら「エスケイプ」よりこの作品の方が大きい。特にこのサウンド・プロダクションはシイセサイザー取り入れたキーボードを含む編成のギター・バンドの完成形とも言っていいもので、後に多くのフォロワーを生んでいる。LP時代のA面、B面で明らかに方向性が違っていて、バンド内の当時の音楽性の対立や葛藤を考えると興味深い。全楽曲の質ももちろん高いが、やはりニールの趣向とも言えるヘヴィネスが際立ってそそられるE〜Iは凄い。ちなみにCのベースはロスが弾いてません。既にバンドの崩壊が始まっていた。私的最高傑作。2 people agree with this review
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sonny_crokket | 千葉県,マイアミ | 不明 | 29/January/2008
追記:本来は本作に「オンリー.ザ.ヤング」「アスク.ザ.ロンリー」が収録予定って知ってました?(TIME3解説より)レコードがプレスされる直前7,8と差替えになったそうです。あの2曲が収録されてたら、どんな曲順になってたか?ご存じの方はここにレヴュー下さい。(ガセネタはヤメテ!)あの2曲があれば9週間2位の座に甘んじる事無く「スリラー」をぶち破り連続No.1になれたかも...運命とはまか不思議。KISS同様ROCKの殿堂入りは難しいのかナ?JOURNEYに栄光あれ!旅は続く.......永遠に。0 people agree with this review
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sonny_crokket | 千葉県,マイアミ | 不明 | 28/January/2008
私はこの作品が1番好き。前作でBlladが多いのを反省したのか、1はハード&へヴィ。驚いてると静かで美しいメロディーで始まる2のハイクオリティーBalladが!すると再び重低音の効いた3はLiveのOreningにも使われた。規則正しいリズムが気持ちいい4,そして我が生涯BEST1の5,KeyのJ.ケインが当時の愛妻に捧げただけあって気持ちかなり入ってます。6〜10をハード.ナンバーでまとめ上げる手法はその後のB.ジョヴィ,D.レパード,R.マークスのAlbumにも見受けられます。Journeyは正に開拓者だ! (次作へ続く)0 people agree with this review
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おまる | 東京都 | 不明 | 21/August/2007
6〜10までが良い。はっきり言ってバラードなんていらん!!歌謡曲慣れしている日本では受け入れられないのも無理はない。個人的には6曲目が最高!!唯一産業ロックから逸脱したアルバムだ。1 people agree with this review
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トリップライン | 不明 | 22/July/2007
1・2・5・7がお気に入り。二ールのGとジョナサンのKeyがしのぎを削りあって、独特の緊張感を生み出している。個人的には、JOURNEYの最高傑作だと思う(ESCAPEも良いけどね)。1 people agree with this review
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空を翔る覇者 | 熊本県 | 不明 | 01/September/2006
オリジナルアルバムには入ってなかったアスク・ザ・ロンリー、オンリー・ザ・ヤングが「フロンティアーズ」にボートラとして入るなんて嬉しいじゃないの!これでBOXやエッセンシャル、グレイテストヒッツを引っ張り出さなくてもOKな訳だし。好きなんだよね〜この2曲♪1 people agree with this review
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わけし | 山形県 | 不明 | 10/January/2006
昔はヒット曲中心のLPA面が好きだったけど、久しぶりに聴いたらハードな曲の続く6曲目以降が新鮮でした。6〜7あたりなんかエイジアの1stのLPB面の展開を思いだしちゃいました。プロデューサー同じだから当然か。スティーヴ・スミスのタイトなドラムも聴きもの。0 people agree with this review
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ランブル | 福島県 | 不明 | 09/November/2005
ザナドウさんの言うとおり、セパレート・はのったが。あとは・・・私はレコードもってます。帯の文句は、新しい宇宙(フロンティアーズ)から、史上最高に美しいハード・ロック・アルバムが到着した。ついでに。サンフランシスコ。ロック人脈図付です。、0 people agree with this review
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