Sym.1: Furtwangler / Lucerne Festival O (1947)+4th Movement(1945)
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拝一刀 | 千葉県 | 不明 | 28/August/2011
1945年の「ブラームス第1(第4楽章のみ)」は、連合軍の空襲の下決行された決死の演奏会であり、フルトヴェングラーがベルリン・フィルを戦時中最後に振った演奏会でもある貴重な音源。今までは仏フルトヴェングラー協会盤(マスタリングはターラ運営者と同一)がまぁなんとか聴ける音質であったが、当DELTAレーベル盤は仏協会盤に勝るとも劣らない、いや仏協会盤を上回る非常に良好な音質である!会費を払った会員にのみ購入可能、しかも1945年の音源が収録された協会盤は廃盤ですでにプレミアが付き、入手困難な上に状態が少々悪くても異様な高額で取引されている。その原因は会員にしか売らないフルトヴェングラー協会の権威主義に問題がある!少なくとも1945年の「ブラームス第1」は当DELTAレーベル盤があれば、仏フルトヴェングラー協会盤などを中古屋で探しまくって、カビの生えたような状態のものを高額で購入する必要は全くありません!しかも1947年まだ戦時中の面影があるフルトヴェングラーのルツェルンとの「ブラームス第1」とのカップリングです!仏協会盤など必要ありません。当DELTAレーベル盤があれば何の問題もありません。会費を払わなくてもHMVで買えるのです!しかも1945年の「ブラームス第1」が[トラック1]に収録されていることに、DELTAレーベルのこの演奏に対する敬意が感じられるではありませんか!!もっとDELTAレーベルに頑張ってもらい、権威ぶったフルトヴェングラー協会など叩き潰して欲しいと願います!!ルツェルンとの「ブラームス第1」も素晴らしい演奏です!!2 people agree with this review
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eroicka | 東京都 | 不明 | 19/March/2011
1945年1月のブラ1は大戦中ベルリン最後の演奏会。この数日後、ウィーンでブラ2・フランクを演奏した直後、スイスに亡命する。ウィーンの演奏会は全曲残っているが、残念ながらベルリンのブラ1は空襲や停電のせいでか最後の楽章しかのこっていないが、マニアには有名な演奏だ。昔、disque refrain盤で初めて聴いたとき衝撃をうけた。大戦で国土は焦土となり、数多の市民が犠牲となった時代、明日はどうなるか分からないという絶望感が創造力をかきたて、あらゆる音が煮えたぎっている。大戦中のWFはどれも激しいものばかりだが、これはとりわけ際立っている。この演奏を聴けるだけでもこの1枚は価値がある。いま大震災で数万人の犠牲者が囁かれさらに原発が危機を迎えている状況下において、襟を正して聴かれるべき音楽だ。47年ルツェルン盤も実に生気あふれた名演で音さえよければ51年のNDR盤や52年のBPO、WPを超える名盤と評価されたかもしれないが、回転ムラの多い録音が痛く、コアなマニア以外には薦めない。3 people agree with this review
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