The Brahms Symphonies
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烏 | 広島県 | 不明 | 03/December/2009
この時点でマズアとゲヴァントハウス管とは、既に20年の長きに亘って苦楽をともにしてきているわけだから、互いによく理解し合っているのだろう。ここでの演奏は、そのことが良くも悪くも出ているといえようか。4曲ともに、直線的に力で押していくような演奏だが、よく言えばドイツ的な剛毅さということになるが、裏を返せば繊細さや優美さには欠けるということだ。おそらく、この時期のゲヴァントハウス管の実力からは、これ以上は望めなかったのではないだろうか。4曲の中で、このことがもっともうまく表現にはまって成功したのが第2番だろう。逆に、音のうねりとたゆたいの中から音楽が立ち上がる第4番が単調に聴こえるのも無理からぬところだろう。なお、映像は1970年代後半の、音質もせいぜいが1980年代前半のレベルなのはなんとも残念だ。0 people agree with this review
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