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Brahms (1833-1897)

CD Sym.2, 3, 4, Etc: Knappertsbusch / Munich Po Bpo Cologne Rso Vpo +sym.1

Sym.2, 3, 4, Etc: Knappertsbusch / Munich Po Bpo Cologne Rso Vpo +sym.1

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  07/September/2010

    ブラームスの交響曲第1番のクナッパーブッシュ盤はやはり無いのでしょうか・・・少し残念な気もします。さてHMVカタログにはブラームス交響曲第2番は1956年同演奏共演(オーケストラはMPO、クナッパーブッシュ68歳頃)で本盤録音より数日前のもの(タイム40分)あります。本ライブ盤はタイム@15’36A9’38B5’31C10’15と合計では先盤とマァ殆ど同じですが多分演奏起伏は違ったのでしょう。この盤もじっくり聴かせてはいますがテインパニーの扱いや先入、跳ね等今じゃ聴けない醍醐味満点!第1楽章大きく展開する処では普段あまり聴けない旋律線が浮かんでくるなど彼独のフレージングが早速出て来ます。中程の何気なさが物足りない感じはしましたがその転調運びは巧みです。そして田園風景より憂愁平野を思わせる運びで強く高らかさを見え切って謳うのも面白いですね。奇妙な程硬い運びとボルタメント使用が印象的な第2楽章、珍しく高弦が充分酔わせます、「間」の絶妙さが特徴的な変奏第3楽章では自在なテンポ感が楽しめます。最終楽章の序奏後の炸裂でのアクセントのつけ方とやや平板素朴なティンパニーとのギクシャク感のある対照さも聴けます。武骨な運びでクライマックスでは「溜め」を噛ませて一気に〆へ・・・。マニア向けの素敵な演奏です。本盤1953年WDRSOを振った第4番のライブ演奏は彼の個性から少し隔たりがある世界ではないかと聴いて感じました。確かに第1楽章のテンポの動かし方やクライマックスとか終楽章の結末とかはやや縦線の合わない処もなんのその・・・彼の指揮方向性を垣間見れますが伝え聞く第3楽章は特筆すべきほどではなく例えば第3番などで見せる底知れぬオドロオドロしたものを対象作品から彼の手によって抽出する場面が無く・・・第4番にそういうものがあったということを気づかせてくれる彼特有の処に引きずりこむ「間」をもう少し期待していましたが意外と健全着実であります。第2楽章もライブらしい即妙さがアゴギクによっても味わえますが中々濃い演奏で所謂「枯淡」とは一線を隔しております。演奏タイムとしては@12’43A11’33B6’52C10’00と第3楽章にやはり特徴を現してはいるようですね。とにかく往年の大指揮者の個性溢れる演奏の一つではありそれだけ味わいはある素晴らしい演奏にはちがいありません。録音種数の多い第3番で私は残念ながらこの1950年BPO演奏分は未聴であり又本盤の第1番も聴いておりませんので素晴らしいランクとしておきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★☆ 

    JIN  |  松本市  |  不明  |  12/January/2007

    音源や音自体も難ありです。しかしこの値段。期待せず購入しましたが第4番の後半の2楽章の異常なエネルギーに接するだけでも価値を認めました。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  tokyo  |  不明  |  26/October/2006

    確かに《ブラ1》は怪しい音源だし、デッカ録音のモノ収録…という事はゴールデンメロドラム盤のクナのブラームスセットのような感じですね。ただしこのアンドロメダ盤は音質改善になかなかの実績があるので、その点では注目してもよいのではないでしょうか。どういう音源を用いているか判りませんし、もしかしたら他社盤のコピー…ということも考えられますが、実際に聞いてみるまでは無意味かどうかは断言できないように思います。「期待を込めて」と交響曲群の演奏の見事さに対しての評価。

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