スラヴ舞曲(全16曲): ジョージ・セル / クリーヴランド管弦楽団
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robin | 兵庫県 | 不明 | 13/March/2024
洗練された響きの中に郷愁や土俗感があり優れた演奏である。少なくともドラティ・RPOの輝いた演奏(輝いてはいるが全体にニュアンスにやや乏しい)より良いと思う。マゼール・BPOのクナ張りの濃い演奏、ライナー・VPOのふっくらと美しい演奏と双璧だと思う。特に、4番の弦の響きの美しさ、10番のしっとりしたニュアンス豊かな演奏は魅力的だ。強いて好みの順位をつけるなら、マゼール、ライナー(抜粋)、セルというところかと思うが、時にはセルがトップというのもあり得る。あとセイナ・チェコフィルを聴く予定。カラヤン、アバッド、プレヴィンは聴く予定なし。ケルテスの録音がないのが不思議でとても残念である。0 people agree with this review
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