Dvorak, Antonin(1841-1904)

スラヴ舞曲(全16曲): ジョージ・セル / クリーヴランド管弦楽団

User Review ：5.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

CSCB8204

Number of Discs

Release Country

Japan

Format

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

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洗練された響きの中に郷愁や土俗感があり優...

投稿日：2024/03/13 (水)

洗練された響きの中に郷愁や土俗感があり優れた演奏である。少なくともドラティ・RPOの輝いた演奏（輝いてはいるが全体にニュアンスにやや乏しい）より良いと思う。マゼール・BPOのクナ張りの濃い演奏、ライナー・VPOのふっくらと美しい演奏と双璧だと思う。特に、４番の弦の響きの美しさ、１０番のしっとりしたニュアンス豊かな演奏は魅力的だ。強いて好みの順位をつけるなら、マゼール、ライナー（抜粋）、セルというところかと思うが、時にはセルがトップというのもあり得る。あとセイナ・チェコフィルを聴く予定。カラヤン、アバッド、プレヴィンは聴く予定なし。ケルテスの録音がないのが不思議でとても残念である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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