[USED:Cond.A] Le Nozze Di Figaro: Flimm Harnoncourt / Zurich Opera I.rey E.mei
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sachi | 東京都 | 不明 | 21/June/2010
2006年ザルツブルク音楽祭で収録された奇怪な演出の新盤には辟易とさせられましたが、評伝でも取り上げられているこのフリム版は素晴らしいと思います。何よりもハルノンクールが絶好調で、コンセルトヘボウとのスタジオ録音や上記新盤にはない活力、流れの良さがあり、時に色気すら感じられます。出演者も年齢・声質をよく考えた上で選ばれていて、特にスザンナとコンテッサ、さらにマルチェリーナを加えた三者の親和性を強調していることには注意すべきです。私の考えでは「フィガロの結婚」はよく言われるような“軽妙洒脱な艶笑譚”ではないと思いますので、ハルノンクールの「真剣」な指揮振りには諸手を挙げて賛意を表したいです。しかしながら、常に真剣であっても「深刻」に陥らないのは、芸の細かいフリムの演出の功績も大きいでしょう。衣装、小道具、歌手のちょっとした仕草などにも、スコアに書かれていることがちゃんと表わされていること、これはザルツブルク盤の悪夢のような舞台とはまったく対照的であり、このDVDの視覚面での最大の特徴であると言えます。廉価盤として再発売されないのが残念です。3 people agree with this review
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magi | 福島 | 不明 | 14/January/2009
ここで「最高」を連発していたので買ってみたが、何か間違っているような気がした。演奏自体は確かにいいのだが、前半が異様にシリアスな歌い方をしていてそれが後半とつながっていかない。当然なのである。これは本質的にシリアスなオペラではないのだから。こういうのを見せられるとカラヤンが嫌ったのも理解できる気がする。0 people agree with this review
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NH | 東京都 | 不明 | 28/November/2007
2006年ザルツブルク音楽祭のDVD・CDがやたら評判なようだが、演奏の出来は断然こちらのほうが良い。有名虚名スター歌手は一人もいないが、主役陣は凸凹なく誰もが高水準の歌唱。オーケストラも協力的で、まだ先鋭的だったアーノンクールの意図するところがバッチリ聴き取れる。3 people agree with this review
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komm | 東京 | 不明 | 19/September/2006
この収録日も実際に劇場で観ていました。伝記にもあるように、大病・療養後のアーノンクールの最高の演奏のひとつだと思います。1 people agree with this review
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Opernhaus | 愛知県 | 不明 | 06/June/2003
ヨーロッパ(PAL方式)では1-2年前に出ていたものだが、待望の日本(NTSC)ヴァージョン発売である。 アーノンクール/フリムのチューリヒ/モーツァルト/ダ・ポンテ3部作では最初の制作に当る。 モダンなフリムの舞台と、アーノンクールのまさに無駄のない、これ以外にはないといえるテンポにのって、第4幕のアリアもノーカットだがまさにあっという間に過ぎていく。 それを支えた歌手達の力量は、脇役に至るまでまさに間断ない。 伯爵夫妻(ギルフリー、メイ)のうまさも抜群だが、それにも増して特筆したいのが、題名役以上にドラマの要となるスザン1 people agree with this review
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