Sym.8: 内藤彰 / 東京ニューシティ O
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kura-ota | 不明 | 不明 | 30/July/2010
このCDも4番同様、記録、資料としての価値だけと思ってしまう。実演を聴いていれば違う意見が出てくるのかもしれない。しかしCDのリスナーは、そのような人ばかりではないことをメーカーも演奏者も認識して欲しい。演奏だがアダージョ2以外は何も目新しさが無い。第1、第2楽章ではオケの金管セッションを中心に全く鳴ってない。第4楽章ではオケも鳴り出し、ようやくブルックナーらしいダイナミックさが表現されるが、最後がずっこけで後味が悪い。指揮者のセンスを疑ってしまうほど酷い。そもそも、このCDは稿の選択からしてミステークではないかと思ってしまう。第3楽章をアダージョ2とするなら、他の楽章は1878年の1稿で演奏すべきで、第3楽章だけ前の稿に戻るのはおかしい。楽譜調達の問題等があるのは分かっているが、何とも中途半端でしょうがない。海外のマイナーレーベルはプレミア録音の際には、もっと徹底して楽譜、演奏解釈を検討して録音に臨んでいるだから。内藤氏はこれらの点を見直して、再度、同シリーズをやり直して欲しい。それが出来ないのなら、通常の原典版で勝負して欲しい。0 people agree with this review
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 16/April/2009
第3楽章が白眉。初稿から、いわゆる原典版・改訂版にいたる、ブルックナーの思索と努力の過程を、我々は垣間見ることができる。あ、こうくるのか、とか何と魅力的な、などと聴いていて心から感激した。ブルックナー好きには是非聴いてほしい。いずれ発売されるであろう第5番が待ち遠しい。0 people agree with this review
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