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Dvorak (1841-1904)

CD Sym.7, 8, 9: Dohnanyi / Cleveland.o

Sym.7, 8, 9: Dohnanyi / Cleveland.o

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  28/January/2016

    この曲集、クリーヴランドには、セルが’50年代末から’60年代に録音した名演がある。アナログ初期だけど録音もいいし、演奏もセルの音造りは厳格抜群だし’70年のEMI盤の8番も含めて名盤の誉れがある。そのクリーヴランドを率いてのドホナーニ’80年代半ばのデジタル録音盤。ドホナーニもセルもハンガリー系、理知派で、細部までこだわり楽譜を読み込んでの構成、各楽器のバランスが見事で、自然と無理のない叙情演奏になると言う共通点まである。ドホナーニはそのクリーヴランドの伝統となった音を基本に、7番では更に実力の向上した奏者達に、無駄をそぎ落としたかのようなシャープな金管、録音の向上による厚み、小気味よいリズムと艶やかな弦で歌い込み、8番では、ハッとするようなアコーギグ、強調も行い、やっぱり歌う迫力、スケール大きなノリのいい演奏を披露、9番は、何にも余計な事してない様で、実は細部まで気を配って、小気味良いテンポで曲の素晴らしさを、しっかり聴かせてくれると言う離れ業、この人らしく成し遂げています。より現代的に深化した様と変わらぬ様を提示した。セルに負けず劣らずの見事な名演、名盤。私は、ドホナーニの8番を一番好む。

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