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Dvorak (1841-1904)

CD Sym.7, 8, 9: Dohnanyi / Cleveland.o

Sym.7, 8, 9: Dohnanyi / Cleveland.o

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  28/January/2016

    この曲集、クリーヴランドには、セルが’50年代末から’60年代に録音した名演がある。アナログ初期だけど録音もいいし、演奏もセルの音造りは厳格抜群だし’70年のEMI盤の8番も含めて名盤の誉れがある。そのクリーヴランドを率いてのドホナーニ’80年代半ばのデジタル録音盤。ドホナーニもセルもハンガリー系、理知派で、細部までこだわり楽譜を読み込んでの構成、各楽器のバランスが見事で、自然と無理のない叙情演奏になると言う共通点まである。ドホナーニはそのクリーヴランドの伝統となった音を基本に、7番では更に実力の向上した奏者達に、無駄をそぎ落としたかのようなシャープな金管、録音の向上による厚み、小気味よいリズムと艶やかな弦で歌い込み、8番では、ハッとするようなアコーギグ、強調も行い、やっぱり歌う迫力、スケール大きなノリのいい演奏を披露、9番は、何にも余計な事してない様で、実は細部まで気を配って、小気味良いテンポで曲の素晴らしさを、しっかり聴かせてくれると言う離れ業、この人らしく成し遂げています。より現代的に深化した様と変わらぬ様を提示した。セルに負けず劣らずの見事な名演、名盤。私は、ドホナーニの8番を一番好む。

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  • ★★★★☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  08/August/2014

    ドホナーニの実力を発揮できたドヴォルザークだと思う。 特に9番「新世界より」の締まった表現は良い。 クリーヴランド管の緻密なアンサンブルも良い。 強いてあげると、有名曲だけに絶対的名盤かと言われると 難しいので星4個にしておく。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  06/February/2013

    7番は未聴。9番は折り目正しくも力強い演奏。名演とかいう一言で表現できるかどうかは自信が持てませんが、乾いた感性でありつつ曲の魅力をよく表した好演でしょうか。一方、8番は曲の持つ特徴である歌謡性を抒情味たっぷりに表現し、こちらは名演と言うに吝かではありません。ドホナーニさん、いわゆるザッハリッヒ(即物的)なスタイルが特徴のように思われ、それがブルックナーやマーラーでは対象を突き放したような印象で物足りなさを覚えることも多かったのですが、シューマンとかこのドヴォルザークでは意外にもドライな中に清潔な抒情が溢れる感じでとても成功していると思います。録音も優秀。未聴の7番も期待できましょうな。

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  • ★★★★☆ 

    MAAZEL  |  京都府  |  不明  |  10/November/2010

    私はこの交響曲集の中で、7番だけが収録されているCDを持っています。 その発売の当時、現存する音楽雑誌に「クリスタルの様な透明感のある響き」という謳い文句が書かれていたのを記憶しています。それで当時購入してみると、 なんと美しくよどみがない演奏で、まさしくクリスタルの様な響きです。それから20年余り経って、8番9番が出ていたのを知り、このセットを購入しました。9番はまさしく名演で、8番はやや演奏にムラがあるもののこの曲独特の土着の匂いを感じさせない響きの美しさと推進力があり、一聴の価値があると思います。私は常々、ドホナーニとクリーヴランドのコンビの演奏が過小評価されているような気がしてなりません。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  27/December/2009

    私はドホナーニ演奏の「新世界」交響曲と第8番セットのもので聴いております。どちらも1984年の収録ですが「新世界」交響曲の方、演奏タイムから申しますと@9’18A11’48B7’52C11’44となっておりやや第1,2楽章が早目という感じであります。ドホナーニは特にセル時代に出来上がった強靭なCLOアンサンブルを活かして(勿論あいだにマゼールが寄与してはおります・・・)更に磨きをかけて行った指揮者ですが何となく「線」の細い指揮者である印象を拭えなくなって久しいです。その創り出す音楽は決して線が細いわけではないのに・・・そう主張が我々凡人にはつかみ切れないもどかしさが有るようです。彼の演奏価値が分かるには少し時間が要るのかもしれません。例えばこの「新世界」交響曲はティンパニーを効果軸に前述CLOの緻密な機能美を活かした演奏となっており情的なものは一切排されて(この辺りがドホナーニ演奏全般についての評価を持ち上げるかどうかの境にもなっているのではないでしょうか)ある意味厳しい音楽を創りあげています。この超有名曲の一つの形にはなって私は充分気に入っております。第8番の方・・・私はCLOではセル指揮の旧盤(1958年収録@10’00A10’08B6’23C9’05)、新盤(1970年収録@10’51A10’35B6’41C9’31)で特に旧盤のキリッとした演奏がすごく気に入っております・・・はやはりドホナーニの演奏は第1楽章において音節におけるティンパニーを上手くやや硬質効果的に使い時としては「溜め」も経過的に見られ、第2楽章での抒情的な進め方そしてよく歌う第3楽章、よく鳴る第4楽章と曲本来のストーリー通り展開してその演奏タイムは@10’14A10’37B6’10C9’22と(例えば先述のセル両盤と比較しても)過不足がないだけに聴き飽きしないいい演奏には違いけれど「新世界」ほどのめり込むには到りませんでした。第7番は未聴ですので全体「素晴らしい」ランクに止めておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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