Complete Symphonies : Andris Nelsons / Vienna Philharmonic (5CD+Blu-ray Audio)Deluxe Edition
Customer Reviews
Showing 1 - 4 of 4 items
-




ハッチ | 愛知県 | 不明 | 23/February/2021
ベートーベン生誕250周年記念アルバム。 ウィーンフィル久々のベートーベン全集。 いま最も注目を集めるネルソンズ。 ショスタコーヴィッチとブルックナーチクルスでも 話題を欠かさない。1 people agree with this review
-




ヤナハル | 鹿児島県 | 不明 | 21/July/2020
エラス=カサドとはまるで世界の異なる伝統的な安定感のある演奏。安心して、ゴージャスなサウンドに浸れる。もちろん、現代における最高級の演奏であろう。ぼうっと聴いていると、何事も起こらない音楽。でも、虚心に耳を傾けると、様々な味わいが感じられる。心を激しく揺さぶるだけが芸術ではない。芸術は必ずしも爆発とは限らない。ベートーヴェン自体が十分に爆発ではあるけれども。2 people agree with this review
-




フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 20/July/2020
ネルソンスの評判は大変良いようだ。だが、実演を聴いていないこともあるのか、私にはもう一つ焦点が定まらない。どれもそつのない演奏で決して平凡ではないが、心を掴むことのない演奏、というイメージなのだ。ブラームス、ブルックナー、リヒャルト・シュトラウスいずれも。同じラトビア出身で先ほど他界したヤンソンスに似ている。ヤンソンスがコンセルトヘボウとバイエルンを兼任していたのもネルソンスの経歴と被る。このベートーヴェンも水準以上の出来だが、折角のウィーン・フィル起用の魅力はあまりなく、スマートな演奏に終始している。同じDGから出たスタインバーグの50年前録音のほうがワクワクさせられる。今のところショスタコーヴィチが一番良く、ドイツものはまだまだ、あるいは既にピークアウトしているのか。2 people agree with this review
-




JATP | 埼玉県 | 不明 | 14/October/2019
ブルーレイの曲順が1324なのが残念。(何故?)3 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
