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フェスマスター・レコメンド!! 〜ニューカマー編〜

Thursday, July 9th 2009

7/18(土) 夏の魔物 AOMORI ROCK FESTIVAL '09【開催場所】 つがる地球村【出演アーティスト】毛皮のマリーズ、ゆらゆら帝国、THE 卍、ズボンズ and MORE
7/18(土) 夏の魔物 AOMORI ROCK FESTIVAL '09【開催場所】 つがる地球村【出演アーティスト】毛皮のマリーズ、ゆらゆら帝国、THE 卍、ズボンズ and MORE
フェス・マスターからのレコメン!!
1成田大致69が選ぶ「今年の夏フェス・ニューカマー!」『夏の魔物』主催者・成田大致69が今年の夏フェス注目新人バンドをピックアップ!

毛皮のマリーズ / Gloomy
毛皮のマリーズ
みんな絶対こういうバンドを待ち望んでいたと思うんですよ。
毛皮のマリーズの出現は本当に衝撃的でした。ボーカルの志磨さんは、ヒーロー不在のこの時代の中で、唯一ロックスターになれる要素を持った男だと僕は思う。きっと彼らならやってくれることでしょう。
今の日本のロック界を変えてくれるはずです。今年の夏の魔物はその第一歩が始まるということで。

7月18日(土)AOMORI ROCK FESTIVAL '09〜夏の魔物〜
8月1日(土) ROCK IN JAPAN FES.2009
つしまみれ / あっ、海だ。
つしまみれ
唯一無二のガールズ・スリーピース・バンド。こんなにも唯一無二っていう言葉が似合うバンドはいないと思います。
誰も聞いたことがない音楽というか、完全に超越してしまっている。
ライブも最高!だてに年間100本以上やってないっすね。
きっと誰しもが度肝を抜かれることでしょう。

7月18日(土)AOMORI ROCK FESTIVAL '09〜夏の魔物〜
8月2日(日) ROCK IN JAPAN FES.2009
THE BAWDIES / THIS IS MY STORY
THE BAWDIES
ロックンロールという言葉以外では形容することができない、生粋のロックンロールバンド。
ルーツをたどり、しっかり継承し、メジャーデビュー盤で本来やりたかったこと…未来を見せる。
セオリーでいくと、メジャー盤は今までのベスト的なものを出すバンドが多い中、こういう風なアプローチをしてきたってのがスゴい。そりゃあポールウェラーも認めますね。イケメンだし。

7月18日(土)AOMORI ROCK FESTIVAL '09〜夏の魔物〜
8月1日(土) ROCK IN JAPAN FES.2009
8月7日(金) SUMMER SONIC 09
8月15日(土) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO
andymori / andymori
andymori
久しぶりに良いバンドに出会えたなーって思いました。
昔よくあった、夜中に知らないバンドのPVがスペシャで流れて、ぱっと見で「おっ!!」と思うあの感覚が久し振りにキました。
あのときと同じビビビがきたんすよビビビが。

7月31日(金) ROCK IN JAPAN FES.2009
8月7日(金) 9日(日)SUMMER SONIC 09
反撃。映画「蟹工船」インスパイア・アルバム
THE WAYBARK
まあ僕のバンドなんですけども(笑)。
明るい青少年のロックンロール!ロックの教科書的な、直球ど真ん中ストレート!王道日本語ロックをやっています。
蟹工船という映画のコンピに1曲参加してるんで、聞いてみてください。
夏の魔物に来る方も、これを聞いて是非是非予習してください。もし聞いてみて、気に入ったらライブを見に来てほしいです。
見たくても見れなかったら、来てほしいってメールをください。 そんな人が一人でもいたら、僕らはあなたの住んでる町に飛んでいきます。いつ、なんどき、誰の挑戦でも受ける! ロックンロール!

7月18日(土)AOMORI ROCK FESTIVAL '09〜夏の魔物〜

2成田大致69が選ぶ「ロックの未来を担うニューカマー!」『夏の魔物』主催者・成田大致69が日本のロックを担う注目新人バンドをピックアップ!

Mr.Freddie&The Mercury devil
Mr.Freddie&The Mercury devil
ギターウルフセイジさんも認めたリアルロックバンド。
日本のロックバンド50組に挑戦状を送ったり、昔はギターを燃やす・壊すなど破壊的でしたが、
昔も今も彼女たちの根っこにはブルースが流れてるんです。
迫力に圧倒されるだけでなく心に響く歌を歌うバンドです。
秋頃発売予定の1stアルバムは必聴!!!
THE BOHEMIANS
THE BOHEMIANS
レノン=マッカートニーからモリッシー&マー、デーモン&グレアム、
そしてピート&カールからの系譜を受け継ぐ最高にロマンチックなバンド。
こんなにもロマンチックなバンドは今の日本にいないと思います。
こういう本人たちの持っている華と言うか色気と言うか味わいと言うか。
ただかっこいいだけじゃなく、お茶目な感じやユーモアも持っている。
とても素敵なバンドです。曲もメロディもルックスもサイコー!
The next!
The next!
東京 下北沢のシーンをかき回している若手ロックバンドThe next!。
初めて下北沢のライブハウスで見たときに、心を奪われました。
ボーカルの小暮君の中性的な雰囲気のメイクや衣装、それと演劇的なステージ。
ジギー・スターダストを名乗ってた頃のデビットボウイを彷彿とさせますね。
普通のヒトと違うというか、天才肌というか。とにかく、ただものじゃないっす。
ワッツーシゾンビ
ワッツーシゾンビ
とにかく一度ライブを見てほしいライブバンドです。
バンドの爆発力というか、ものすごい人間力というか、もはや言葉では説明できませんね…とんでもないバンドです。
理屈なしで情熱過多なレボリューション!
これがワッツーシゾンビや!
マーガレットズロース
マーガレットズロース
ワッツーシと同じく、本当に良いバンドなので、これを機会に知ってほしいです。
こんなにも良い曲をたくさん歌っているバンドが、知られていないことがおかしい!
歌詞もメロディも素晴らしい!最高!
『DODODO』というアルバムが本当に良い作品なので、一度聞いてみてください。
LONELY PUNK BOY
LONELY PUNK BOY
まさしく『痛快』という言葉がぴったりなリアルパンクス!
かっこつけるとはこういうことだ!
現代に取り残された孤独なパンクスども、
LONELY PUNK BOYを聞け!