『Crazy He Calls Me』、『Dynamic!』といったCapitol作品が人気のダコタ・ステイトン嬢、72年漆黒のGroove Merchant盤。リチャード・グルーヴ・ホルムズのオルガンがカッコいい「Congratulation To Someone」など、コテコテ曲多し!同じGM盤では、『Ms. Soul』も必聴。
4 Teri Thornton 『Sings Somewhere In The Night』
ジョニー・グリフィンによって見出され、61年にRiversideからデビューを果たしたテリ・ソーントンの63年の2作目。表題曲は、当時、日本でもオンエアーされたTV番組『裸の町』のテーマ・ソングとしても有名。99年に、35年ぶりの復帰作となった『I'll Be Easy To Find』を残しこの世を去った。
60年代には、女優として映画にも出演したキティ・ホワイト。派手さはないものの、じっくりと聴かせてくれる歌唱にはファンが多い。こちらは、50年代に残した2枚のリーダー作『A New Voice In Jazz』(55年)と『Sweet Talk』(59年)をカップリングした徳用盤。チコ・ハミルトン(ds)やバーニー・ケッセル(g)など、ウエスト・コースト・ジャズの大御所多数参加。