追悼、ミシェル・オークレール
Wednesday, September 21st 2005
フランス出身で、日本でも熱心なファンが多かった女流ヴァイオリニスト、ミシェル・オークレールが、去る6月8日(10日?)に亡くなりました。1924年、著名な画家の娘としてパリに生まれ、6歳から学び始めたヴァイオリンでパリ音楽院へ入学、卒業後には巨匠ジャック・ティボーからも教えを受け、1943年、ロン=ティボー国際コンクールにわずか13歳で優勝し、国際的なキャリアを開始します。
1951年にはシャルル・ミュンシュ指揮のボストン交響楽団と共演、アメリカ・デビューを大成功させ、ジネット・ヌヴー以来の天才女流ヴァイオリニストとしての評価を決定的なものとしました。
オークレールは事故のために30歳になるやならずで引退を余儀なくされ、その後は、パリの国立芸術学校で1969年から1990年まで教鞭を取り、パリ音楽院の名誉教授、桐朋学園の客員教授など、もっぱら後進の指導にあたる毎日だったとのことです。
残されたレコーディングは少ないながら、その優雅な演奏スタイルは世界中のヴァイオリン愛好家によって聴き継がれています。
謹んでご冥福をお祈り致します。
GDCL0013
オークレール / クライスラー・アンコール&フェイヴァリット
1953年録音。大成功したアメリカ・デビューの2年後にレコーディングされた2枚のLP、「クライスラー・フェイヴァリット」と「クライスラー・アンコール」(レミントン盤)からの復刻です。
・グルック:メロディー
・ファリャ:スペイン舞曲「はかなき人生」より
・クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
・ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌
・シャミナード:スペインのセレナード
・プニャーニ:前奏曲とアレグロ
・クライスラー:美しきロスマリン
・クライスラー:中国の太鼓
・クライスラー:ウィーン綺想曲
・クライスラー:愛の喜び
・クライスラー:愛の悲しみ
・ブランドル:オールド・リフレイン
ミシェル・オークレール(vn)
GDCL0009
オークレール / ブルッフ
なによりも自分の直感に頼って即興性を出そうとするオークレールの若い頃のスタイル。泉のようにあふれ出るみずみずしいメロディーは、この曲の美しさを余すところなく描き出しています。1952年オリジナル盤より復刻。
ブルッフ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番
・『コル・ニドライ』
ミシェル・オークレール(vn)
オーストリア交響楽団
ヴィルヘルム・ロイブナー(指揮)
録音:1952年
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