サヴァール/バッハ:ヨハネ受難曲(2SACD)
2026年03月25日 (水) 19:30 - HMV&BOOKS online - Classical

美しくも品格あふれるアリアの数々。格調高きエヴァンゲリストが進める物語
サヴァールがたどりついた『ヨハネ受難曲』のドラマ
サヴァールが『ヨハネ受難曲』を録音しました。霊的な深遠さと音楽的ヴィルトゥオジティを兼ね備えた、宗教音楽の頂点のひとつである『ヨハネ受難曲』。ジョルディ・サヴァールの霊感あふれるタクトにより、厳かさと純粋な感情表現とを融合させた、新たな次元を獲得しています。合唱の豊かな響き、そしてアリアの美しさをとりわけ際立たせた、優しくも美しい音色が印象的。学究的でありながら聴き手に開かれたアプローチは、この作品の現代の私たちとの共通点を鮮やかに浮かび上がらせ、三世紀を経た今なお人々の心を打ち続ける理由を実感させてくれます。ピラトが群衆にイエスかバラバかを選ばせる場面の後のバスのアリオーソ『Betrachte, meine Seel(思い見よ、わが魂よ)』の、リュートやヴィオラ・ダ・ガンバの器楽の美しさは格別です。
全体に大変に響きのよい教会で演奏されているため、アリアでの小編成器楽での、それぞれの楽器の音色が際立って美しく響きますし、群衆の合唱も大変に効果的。終曲のコラールの美しいハーモニーには、サヴァールにしか放てない救いの光に満ちています。
エヴァンゲリストのヤン・ペトリカはワルシャワの音楽一家に生まれたテノール。バロック音楽を中心に、現代の作曲家ともコラボレーションしております。サヴァールの『ヨハネ受難曲』のツアーでもエヴァンゲリストを務めておりました。2026年1月に、ジョルディ・サヴァールはこれまでの多岐にわたる業績により、カタルーニャ出身者として初めて、さらに古楽界ではアーノンクールに次いで2人目となる、音楽界のノーベル賞とも言われるエルンスト・フォン・シーメンス音楽賞を受賞しております。(輸入元情報)
【収録情報】
● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
ヤン・ペトリカ(テノール/エヴァンゲリスト)
ミリアム・フォイエルジンガー(ソプラノ)
ラファエレ・ペ(カウンターテナー)
フェラン・ミティアン(テノール)
マティアス・ヴィンクラー(バス)
クリストフ・フィラー(バリトン)
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ル・コンセール・デ・ナシオン
ジョルディ・サヴァール(指揮)
録音時期:2024年3月25-28日
録音場所:カタルーニャ州カルドナ、サン・ビセンス教会
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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