K・シドロワ、P・ヤルヴィ&エストニア祝祭管/バルト三国のアコーディオン協奏曲
2026年01月07日 (水) 17:45 - HMV&BOOKS online - Classical


シドロワとヤルヴィによるバルト三国へのオマージュ
ラトビア出身のクセーニャ・シドロワとエストニア出身のパーヴォ・ヤルヴィによる、アコーディオンと管弦楽のための協奏作品を収めたアルバム。エストニアのトゥールとコルヴィッツによる2曲は、いずれも20分ほどの作品です。
エリッキ=スヴェン・トゥール[1959-]の作品はボタン・アコーディオンを想定して作曲されているため、シドロワの弾く鍵盤アコーディオンでの演奏は大変困難だったとのこと。管弦楽とアコーディオンがお互いにフレーズを受け渡すように曲が進行し、プログレッシブ・ロックの影響も感じさせるトゥールらしい作品です。
トヌ・コルヴィッツ[1969-]の作品はシドロワのために書かれたもので、ここに収められたのは世界初演の様子。シドロワの提案で様々な特殊奏法が取り入れられると共に、アコーディオンのダンスの伴奏楽器としての側面を強調したとのことです。
ラトビアのペーテリス(ペトリス)・ヴァスクス[1946-]がマザー・テレサの言葉に基づいて書いた合唱とピアノのための作品を、イギリスの指揮者・編曲者のジョージ・モートンが編曲した『沈黙の果実』は、アルヴォ・ペルトを思わせる実に美しい小品。10年以上に渡るシドロワとヤルヴィの芸術的協力関係の集大成とも言える1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
● トゥール:予言(2007)
● コルヴィッツ:舞踏(2024)
1. 闇(カデンツァ) ケイジャン・ムーンの下
2. パッサカリア
3. シチリアーナ
4. サラバンド
● ヴァスクス:沈黙の果実(2013)(モートン編、アコーディオン、ヴィブラフォンと弦楽合奏版)
クセーニャ・シドロワ(アコーディオン)
エストニア祝祭管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
録音時期:2024年7月
録音場所:エストニア、パルヌ音楽祭
録音方式:ステレオ(デジタル)
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