洋楽名盤シリーズ「フォーエヴァー・ヤング」第12弾 - ディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・リー・ロス 2026年3月4日（水）発売

洋楽名盤シリーズ「フォーエヴァー・ヤング」第12弾 - ディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・リー・ロス 2026年3月4日（水）発売

ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ「フォーエヴァー・ヤング」が装いも新たに再始動。2024年6月から定期的に各月20〜30タイトルを発売予定。

2026年3月4日 (水) 発売の第12弾は、2026年4月に来日公演を控える英国ハードロックの重鎮 ディープ・パープル、アメリカンハードロックの代表格 ヴァン・ヘイレン、そして、その第一期のフロントマンとして活躍したデイヴィッド・リー・ロスのソロ作品 全18タイトル。

イン・ロック / ディープ・パープル (1970年)

In Rock  

第２期パープルの幕開けを告げるハード・ロックのバイブル。テンション溢れるリッチー・ブラックモアのギターとイアン・ギランのヴォーカルが火花を散らす4作目のスタジオ・アルバム。大ヒット曲「チャイルド・イン・タイム」「スピード・キング」を収録し、全英アルバム・チャート４位を記録した。

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ファイアボール / ディープ・パープル (1971年)

Fireball  

第2期パープルとしての第2弾は疾走感あふれるハード・ロックの真骨頂を体現した傑作。全英アルバム・チャート第1位を記録し、ハード・ロック・シーンの頂点の座を不動のものにした5作目のスタジオ・アルバム。大ヒット曲「ストレンジ・ウーマン」「ファイアボール」収録。

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マシン・ヘッド / ディープ・パープル (1972年)

Machine Head  

パープルの最高傑作。ロック・スタンダードである2大名曲「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を収録したロックの歴史に燦然と輝く名盤。全英アルバム・チャート第1位、全米アルバム・チャート7位を記録した6作目のスタジオ・アルバム。

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ライヴ・イン・ジャパン / ディープ・パープル (1972年)

Live In Japan  

1972年8月、日本中のファンが歓喜した。絶頂期を迎えた第2期パープルの初来日公演を収録した伝説のライヴ・アルバム。1972年8月15、16日：大阪フェスティバルホール公演、17日：日本武道館公演を収録。全米アルバム・チャート6位、全英アルバム・チャート16位を記録。

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紫の肖像 / ディープ・パープル (1973年)

Who Do We Think We Are  

パープルの黄金時代である第2期の最後を飾る作品。ツアーの合間を縫って録音された7作目のスタジオ・アルバムでメンバーのテクニックが全編で冴えわたる傑作。大ヒット曲「ウーマン・フロム・トーキョー」を収録し、全英アルバム・チャート4位、全米アルバム・チャート第15位を記録。

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紫の炎 / ディープ・パープル (1974年)

Burn  

ヴォーカルにデイヴィッド・カヴァデール、ベースにグレン・ヒューズを迎えたディープ・パープル第3期の幕開けとなった1枚。ロック史に残る名曲「紫の炎（Burn）」を収録した8作目のスタジオ・アルバムで全英アルバム・チャート3位、全米アルバム・チャート9位を記録。

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嵐の使者 / ディープ・パープル (1974年)

Stormbringer  

パープル第3期の最後のアルバム。第3期ならではのファンキーなハード・ロックを聴かせてくれる9作目のスタジオ・アルバム。リッチー・ブラックモアはこのアルバムを最後にバンドを脱退した。全英アルバム・チャート6位を記録。

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カム・テイスト・ザ・バンド / ディープ・パープル (1975年)

Come Taste The Band  

新ギタリスト、トミー・ボーリンを迎えたパープル第4期唯一のスタジオ・アルバム。ファンキーさを強調したリズミックなハード・ロック・サウンドを聴かせてくれる10作目のスタジオ・アルバム。全英アルバム・チャート19位を記録。

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炎の導火線 / ヴァン・ヘイレン (1978年)

Van Halen  

新たなハード・ロックの幕開け、新時代のギター・ヒーローの誕生を告げたデビュー・アルバム。ライト・ハンド奏法を始めとするエディの鮮烈なギター・プレイは世界を震撼させた。「ユー・リアリー・ガット・ミー」「暗闇の爆撃」収録。全米アルバム・チャート19位を記録。

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伝説の爆撃機 / ヴァン・ヘイレン (1979年)

Van Halen 2  

エディの革新的なギターとデイヴの豪快なヴォーカルでさらに勢いと輝きを増した2作目。空を突き抜けるかのように爽やかなギター・リフが心地よい大ヒット曲「踊り明かそう」「サムボディ・ゲット・ミー・ア・ドクター」収録。全米アルバム・チャート6位を記録。

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暗黒の掟 / ヴァン・ヘイレン (1980年)

Women & Children First  

ロックン・ロールをハード＆ヘヴィに進化させ、アルバム全編に野性味と革新性が溢れる攻撃的なサウンドを突き詰めた3作目。荒々しいギターが鳴り響く「ロックン・ロール・ベイビー」、ポップかつ豪快な「エヴリバディ」収録。全米アルバム・チャート6位を記録。

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戒厳令 / ヴァン・ヘイレン (1981年)

Fair Warning  

初期ヴァン・ヘイレンの中で最もダークかつハードなサウンドを鳴り響かせ、骨太にロックする、アメリカン・ハード・ロック・バンドとしての展望を開いた4作目。ドライヴ感満載の「ミーン・ストリート」、鋭利なギターが衝撃的な「アンチェインド」収録。全米アルバム・チャート5位を記録。

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ダイヴァー・ダウン / ヴァン・ヘイレン (1982年)

Diver Down  

ハード・ロックとポジティヴなメロディが織り成すヴァン・ヘイレンのオリジナル・ワールドが弾ける5作目。大ヒット・カヴァー曲「オー・プリティ・ウーマン」、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」収録。全米アルバム・チャート3位を記録。

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1984 / ヴァン・ヘイレン (1984年)

1984  

ヴァン・ヘイレンが革新と躍動の融合で黄金期を極めた6作目。全米ナンバーワンに輝いた歴史的大ヒット曲「ジャンプ」を始め、「パナマ」や「ホット・フォー・ティーチャー」といった名曲を収録した、ロック史に輝く金字塔的作品。全米アルバム・チャート2位を記録。

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イート・エム・アンド・スマイル / デイヴィッド・リー・ロス (1986年)

Eat 'em And Smile  

ヴァン・ヘイレン脱退後、スティーヴ・ヴァイ（g）、ビリー・シーン（b）、グレッグ・ビソネット（ds）という超絶技巧派のメンバーを従えて完成させた、“ダイヤモンド・デイヴ”問答無用の1stソロ・アルバム。大ヒット曲「ヤンキー・ローズ」を収録。全米アルバム・チャート4位を記録。

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スカイスクレイパー / デイヴィッド・リー・ロス (1988年)

Skyscraper  

バンドとしての完成度も更にアップした“ダイヤモンド・デイヴ”の2ndソロ・アルバムは、デイヴらしさが満載のまるで“ロックの遊園地”のようなサウンドが凝縮した痛快な名作。全米6位を記録した大ヒット曲「まるっきりパラダイス」を収録。全米アルバム・チャート6位を記録。

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ア・リトル・エイント・イナフ / デイヴィッド・リー・ロス (1991年)

Little Ain't Enough  

“ロックンロール・ジゴロ”、デイヴの3rdソロ・アルバム。ジェイソン・ベッカーをギタリストに迎え、時代を先取りしたサウンドでありながら持ち前の骨太で豪快なグルーヴを全編に散りばめた作品。大ヒット曲「ア・リル・エイント・イナフ」収録。全米アルバム・チャート18位を記録。

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ユア・フィルシー・リトル・マウス / デイヴィッド・リー・ロス (1994年)

Your Filthy Little Mouth  

ナイル・ロジャースをプロデューサーに迎えた、“ロックンロール・ジゴロ”デイヴの4thソロ・アルバム。様々なジャンルを横断するサウンドで、枠にとらわれないデイヴの遊び心と冒険心が満ち溢れる、異色にして刺激的なアルバム。ヒット曲「シーズ・マイ・マシン」収録。

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