【発売】アンナ・フェドロヴァ/ラヴェル:ピアノ協奏曲、ガーシュウィン:『ラプソディ・イン・ブルー』、他
2025年10月01日 (水) 00:00 - HMV&BOOKS online - Classical

フェドロヴァが描く自由とジャズ
ウクライナ出身のアンナ・フェドロヴァが、アメリカに発したジャズとそのフランスへの影響、そしてそれらが体現する自由をテーマに作り上げた1枚。お互いを賞賛し影響を受け合ったとされるラヴェルのピアノ協奏曲とガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』を中心に、タイユフェールがジャズの影響を受けた小品、現代アメリカの作品、同郷ウクライナの作品、フェドロヴァ自身と父親ボリス・フェドロフによるシャンソンの編曲などを収録しています。
多彩な角度からジャズの影響を聴くことで、音楽における自由の象徴であるジャズを通じて現実世界の自由と平和を願う、そういった祈りの込められた1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
モーリス・ラヴェル[1875-1937]:
01. ピアノ協奏曲ト長調
ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]:
02. あまり速くなく
03. ゆるやかなワルツ
04. 即興曲
アンドリュー・ブリッケンダーファー:
05. TIME PEACE
ミロスラフ・スコリク[1938-2020]:
06. ワルツ〜パルティータ第5番
アンナ・フェドロヴァ[1990-]:
07. バルバラの『ピエール』による即興
ジョルジュ・ムスタキ[1934-2013]/ボリス・フェドロフ編:
08. 僕の自由
ジョージ・ガーシュウィン[1898-1937]:
09. 3つの前奏曲
10. ラプソディ・イン・ブルー
アンナ・フェドロヴァ(ピアノ)
カスティーリャ・イ・レオン交響楽団(01,10)
パブロ・ゴンザレス(指揮:01,10)
録音時期:2025年2月(01,10)、4月(02-09)
録音場所:スペイン、バリャドリッド、ミゲル・デリーベス文化センター(01,10)、オランダ、ヘルウェイネン、バナナ・ブレッド・スタジオ(02-09)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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