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Liberte -Ravel Piano Concerto, Gershwin Rhapsody in Blue, etc.: Anna Fedorova(P)Pablo Gonzalez / Orquesta Sinfonica de Castilla y Leon

Ravel (1875-1937)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CCS48825
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


フェドロヴァが描く自由とジャズ

ウクライナ出身のアンナ・フェドロヴァが、アメリカに発したジャズとそのフランスへの影響、そしてそれらが体現する自由をテーマに作り上げた1枚。お互いを賞賛し影響を受け合ったとされるラヴェルのピアノ協奏曲とガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』を中心に、タイユフェールがジャズの影響を受けた小品、現代アメリカの作品、同郷ウクライナの作品、フェドロヴァ自身と父親ボリス・フェドロフによるシャンソンの編曲などを収録しています。
 多彩な角度からジャズの影響を聴くことで、音楽における自由の象徴であるジャズを通じて現実世界の自由と平和を願う、そういった祈りの込められた1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーリス・ラヴェル[1875-1937]:
01. ピアノ協奏曲ト長調

ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]:
02. あまり速くなく
03. ゆるやかなワルツ
04. 即興曲

アンドリュー・ブリッケンダーファー:
05. TIME PEACE

ミロスラフ・スコリク[1938-2020]:
06. ワルツ〜パルティータ第5番

アンナ・フェドロヴァ[1990-]:
07. バルバラの『ピエール』による即興

ジョルジュ・ムスタキ[1934-2013]/ボリス・フェドロフ編:
08. 僕の自由

ジョージ・ガーシュウィン[1898-1937]:
09. 3つの前奏曲
10. ラプソディ・イン・ブルー

 アンナ・フェドロヴァ
(ピアノ)
 カスティーリャ・イ・レオン交響楽団(01,10)
 パブロ・ゴンザレス(指揮:01,10)

 録音時期:2025年2月(01,10)、4月(02-09)
 録音場所:スペイン、バリャドリッド、ミゲル・デリーベス文化センター(01,10)、オランダ、ヘルウェイネン、バナナ・ブレッド・スタジオ(02-09)
 録音方式:ステレオ(デジタル)


Customer Reviews

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冒頭のラヴェルからはつらつとしていて、オ...

投稿日:2025/11/16 (日)

冒頭のラヴェルからはつらつとしていて、オーケストラとの掛け合いも面白く聞かせる。独奏曲もよく弾き込まれており充実感がある。最後に置かれたラプソディも一体感があり、聞きごたえがある。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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