【発売】大野和士&東京都交響楽団/R.シュトラウス:『英雄の生涯』、他

2024年09月24日 (火) 06:45 - HMV&BOOKS online - Classical


大野和士×都響ライヴ・シリーズ
力強く頂点を極めたのちの達観した美
激しさと深みが交錯する聴き応え抜群の『英雄の生涯』!
静謐で美しい『ウクライナへの祈り』を併録


都響と音楽監督・大野和士によるライヴ・シリーズから2022年の『英雄の生涯』が登場。オーケストラのもつ色彩が遺憾なく発揮されるR.シュトラウスの大曲を激しくも深みのある音楽としてじっくりと構築、たいへん聴き応えのある演奏になっています。大野が「私たちの心を溶かしてしまいそう」と表現するソロ・コンサートマスター矢部達哉の見事なヴァイオリン・ソロは白眉。また大野はこの演奏の後半における「山の頂点を極めたのち、下り坂をゆったりとした足取りで人生の終焉へ向かっていく際の音楽の深み」についても熱く語っており、達観した美に満たされる終盤まで耳が離せません。
 ロシアのウクライナ侵攻をうけてプログラムに急遽追加された『ウクライナへの祈り』をカップリング。原曲はウクライナ出身のシルヴェストロフが2014年に書いたア・カペラ合唱曲で、「主よ、ウクライナを守りたまえ」と歌われる静謐な音楽です。ここでは2022年にアンドレアス・ジースが管弦楽版に編曲したものを演奏。これが日本初演となりました。(販売元情報)

【収録情報】
1. シルヴェストロフ/ジース編:ウクライナへの祈り(2014/2022)
2. R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40

 東京都交響楽団
 矢部達哉
(ヴァイオリン/ソロ・コンサートマスター)
 大野和士(指揮)

 録音時期:2022年4月21日
 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 日本初演(1)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

【大野和士(指揮者)】
東京都交響楽団音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督を務める。2022年9月からブリュッセル・フィルハーモニック音楽監督。これまでザグレブ・フィル音楽監督、バーデン州立歌劇場音楽総監督、ベルギー王立モネ劇場音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、バルセロナ交響楽団音楽監督を歴任。近年も、サントリーホールでの初演後、BBCプロムスで演奏されたターネジ作曲による『Hibiki』など数々の成功を収める。
 2019年、大野和士が発案した国際的なオペラ・プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan-Tokyo-World」が大きな話題を集め、2019年『トゥーランドット』、2021年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ともに絶賛を博した。また、新国立劇場では、2019年に西村 朗『紫苑物語』(世界初演)、2020年に藤倉 大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、2021年にワーグナー『ワルキューレ』、ビゼー『カルメン』(新制作)、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演)、2022年にドビュッシー『ペレアスとメリザンド』、ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』を指揮、大きな話題を呼んだ。
 大野は世界から引く手あまたの存在であり、これまでにボストン響、ロンドン響、ロンドン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フランクフルト放送響、パリ管、フランス放送フィル、スイス・ロマンド管、イスラエル・フィルなど主要オーケストラへ客演を重ね、「繊細な美しさ、満ちあふれる威厳、心を揺さぶる感動の渦に包まれた最高のコンサートをもたらした」と高い評価を受けている。またミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど主要オペラ・ハウスからも招かれ数々のプロダクションを指揮。リヨン国立歌劇場任期後には芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲。その他、日本芸術院賞、サントリー音楽賞、朝日賞など受賞多数。文化功労者。(販売元情報)

【東京都交響楽団】
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを水谷 晃、山本友重が務めている。
 東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる「サラダ音楽祭」を開催するなど、多彩な活動を展開。
 CDリリースは、若杉 弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満 徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/GrandOrder』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
 受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画最優秀作品賞、ならびにコンサート・パフォーマンス賞〈日本人アーティスト〉(第25回)など。
 「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
 2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、『オリンピック讃歌』の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。(販売元情報)

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