研ナオコ 1975〜93年 ポニーキャニオン時代の名盤６タイトル 初CD化

研ナオコ 1975〜93年 ポニーキャニオン時代の名作オリジナルアルバムから６タイトルが初CD化

研ナオコが 1975〜93年に在籍していたポニーキャニオン時代のオリジナルアルバム群から６タイトルが待望の初CD化。これまで未CD化のため、オリジナルLPでしか聴くことができなかった貴重な音源が登場する。

今回再発されるのは、『泣き笑い』(76年)、『かもめのように』(77年)、『あきれた男たち』(80年)、『Naoko Mistone』(83年)、『スタンダードに悲しくて』(83年)、『名画座』(84年) の６タイトル。

泣き笑い

1976年 4thアルバム。A面に中島みゆき作詞・作曲の作品、B面に阿木燿子と宇崎竜童による作品を集め、シングル曲「LA-LA-LA」「あばよ」他全12曲を収録。

かもめのように

1977年 5thアルバム。A面に中島みゆき作詞・作曲の作品、B面に杉本真人作詞・作曲の作品を集め、シングル「オヽ神様」「ふられてやるさ」「かもめはかもめ」他全12曲を収録。

あきれた男たち

1980年 8thアルバム。シングル「ひとりぽっちで踊らせて」「くちぐせ」「砂の舟」他全11曲を収録。

Naoko Mistone

1983年 10thアルバム。三木敏悟プロデュースによるビッグバンド・ジャズ・アレンジのコンセプトアルバム。収録曲「堕天使メロディ」はベストアルバムに収録、それ以外は未CD化。

スタンダードに悲しくて

1983年 11thアルバム。シングル「愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。」他全10曲を収録。収録曲のうち2曲以外は未CD化。

名画座

1984年 13rdアルバム。シングル「泣かせて」「夜に蒼ざめて」「名画座」他全10曲を収録。アルバムは未CD化だが、収録曲のうち4曲はCD化されてベストアルバムに収録。

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