Naoko Ken

CD Cover Sakuhin Collection

Cover Sakuhin Collection

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    オレンヂ警報  |  北海道  |  不明  |  29/April/2021

     彼女には他に、中島みゆきのカバー作品コンプリート3枚組という宝物もありますが、これは、他の様々なミュージシャンの楽曲をカバーしたものを、やはりCD3枚におしげもなく凝縮した逸品です。良くも悪くも、研ナオコカラーに染め上げられているのが凄い! 高橋真梨子なんかのカバーとはひと味違ったおもむきです。ただし、取り上げられているオリジナルのアーティストの熱烈なファンなら、おそらく、あまり手を伸ばさないのではないかな、とも思います...

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    まっちゃん  |  富山県  |  不明  |  18/September/2013

    オリジナルよりもカバーを優先発売するのは、カバー主流の世相を反映からなのだろうか?ともかくも研ナオコの作品がこうして日の当たる場所に登場したことは嬉しい限りである。東宝レコードのアルバム「女ごころ」「第三の女」が初CD化。不完全であったアルバム「愚図」「NAOKO VS AKU YU」が完全収録となった。当時カセットのみに収録された“襟裳岬”も注目される。70年代中頃まで歌謡曲のアルバムは殆どがシングルの寄せ集め+カバーの形態が主流で、アレンジや歌唱も原曲のイメージで歌われることが多かった。初期3作も例外ではない。彼女もほぼ原曲に忠実に歌っているが研ナオコの独自の歌唱は特に確立されていない。前2作が女性歌手の作品あったのに対し「愚図」は“想い出まくら”以外は総て男性歌手作品であり、更に台頭しつつあったニューミュージック作品も取り上げていることに注目したい。今回のカバー集は1.“私は泣いています”“旅の宿”は「Ago」バージョンは含まれておらず、初出バージョンが収録されている。「Ago」バージョンは「研ナオコ〜魅力のすべて〜」に含まれているからなのか?2.“終止符”はシングルB面の扱い?で含まれていない3.中島みゆき作品は一切含まれていない。これらから判断すると今後シングルB面集、中島みゆきオリジナル・カバー集の発売も予想でき期待がますます膨らむことになる。

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