レッド・ツェッペリンのルーツを探る ― 多様なカヴァーレパートリー...
稀代のロックバンド、レッド・ツェッペリンがアルバムやライヴでカヴァーした楽曲からその多様なルーツに迫るコンピレーション『鉛の飛行船の燃料となった20曲、あるいはルーツ・オブ・レッド・ツェッペリン』がクリンクのオールデイズレコードに登場。
HMV&BOOKS online-Rock & Pop|Friday, February 2, 2022 19:45
2023年01月20日 (金) 17:30
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ジョニー・デップとの共作アルバム『18』発表からおよそ半年余り、活動60周年を迎えた矢先に逝去した、「世界3大ギタリスト」のひとりであるジェフ・ベック。ロックギターに革新をもたらし、後世のミュージシャンへはもちろん、彼が与えたその影響は計り知れない。
1965年のザ・ヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック、ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカヴァーしてきた、数多の古き良き楽曲群。本盤ではそんなカヴァーに焦点をあて、彼が多大な影響を受けたレス・ポールや50年代のロックンロール、ロカビリーなど、幅広い音楽性の土壌となったルーツを辿ると共に、その偉大なる功績を振り返る。
(解説:鳥井賀句)
※本作品は各カヴァー曲の原曲を中心に構成されており、ジェフ・ベックの演奏が収録されているものではありません。
レッド・ツェッペリンのカヴァーレパートリーのオリジナル全20曲を収録
エリック・クラプトンがカヴァーしたブルースナンバー全40曲を収録 そのルーツに迫るコンピレーション
ビートルズが〈ゲット・バック・セッション〉で演奏したカヴァー曲のオリジナルや 影響を受けたであろうヴァージョンなど 全69曲を収録
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