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大人のための洋楽コンピレーション特集 2020 〜とりもなおさずこの100枚【2】
1950年03月21日 (火) 00:00
|HMV&BOOKS online - Rock & Pop

7. オールディーズのコンピ
昨今密かな人気を集めている50〜60年代オールディーズポップスコンピ。中でもアメリカのクリムゾンレコードからの3枚組「ポップス黄金時代のロマンチック・ヒット曲集」シリーズは、テーマや選曲の良さ、コスパ、ジャケットの愛らしさも相まってロングセラーとなっている。
人気と言えば、今年1月にHMV限定盤としてリリースされた『That's Some Kind Of Wonderful』もドゥーワップ、リズム&ブルース、ロックンロールの良曲をバランスよく収録した内容でベストセラーとなっている。こちらはコスパも◎! またオーストラリアのティーンズヴィルからもガールズポップのレア音源を多数収録したシリーズが出ており、オールディーズポップスフリークは見逃し厳禁だ。

甘酸っぱいオールディーズコンピの世界
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8. AOR/ヨットロックのコンピ
2000年代後半あたりから盛り上がりを見せているAOR (ヨットロック)、ライトメロウ、シティポップ一連の再発ムーヴメントは、テン年代を終えてもまだ衰える気配を見せず、むしろジャケットアートなどを含めた総合的なコンテンツとしてさらに新しいフェーズへと突入していることを感じさせる。
そんなAORの魅力を分かりやすく伝えてくれる『AOR City Seasons』と『This Is Yacht Rock』は一家に一枚級のマストアイテム。また、AOR評論の第一人者・金澤寿和氏やムック本「AOR AGE」の中田利樹氏らが選曲・監修し、大瀧詠一『A Long Vacation』で知られる永井博氏、山下達郎やサザンのジャケを手がけてきた鈴木英人氏がジャケットアートを書き下ろした、目と耳で”ブリージン”な世界観をシンクロ的に味わわせてくれる秀逸コンピの数々も、昨今のAOR人気に大きく貢献していると言えるだろう。

AOR/ヨットロックコンピの世界
9. 職人ミュージシャンたちのセッション仕事コンピ
AORコンピと半ば連動する形でおさえておきたいのが、ファーストコールミュージシャンたちによるセッションワーク集だ。こちらもソングライターものと同じく需要の割には世に出ているタイトル数は少なく、耳の肥えた博識な音楽ファンは個々に作成したプレイリストなどで現状をしのいでいるのが実際のところだ。
膨大なセッション参加数と確かなプレイで伝説となっているミュージシャンの筆頭といえば、やはりスティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロのTOTO組、そしてスティーリー・ダン「Peg」でも素晴らしいギターソロを残しているジェイ・グレイドン、クルセイダーズ関連も数限りないラリー・カールトンといったところだろうか。プレイヤー志向のリスナーも含めてロックファンならば一度は聴いておきたい、彼らのプレイスタイルの変遷を知る上でも貴重な資料となり得るコレクションだ。

職人たちのセッションワークコンピの世界
10. ディスコのコンピ
ジョン・トラボルタ主演のディスコ映画『サタデー・ナイト・フィーバー』日本上陸40周年の2018年を契機に、何度目かのディスコブームが到来。その際にソニーミュージックからリリースされた『オール・ザット・ディスコ100』が、近年のディスココンピの中では群を抜いてバリューが高い。70〜90年代初めのディスコ黄金期でフロアを盛り上げた100曲を年代別/テーマ別に収録し、なおかつ日本で流行したオリジナルヒットも収録しているというのだから、リバイバルという意味でのディスコブームというのは日本特有のお祭り騒ぎだったんだなと、改めて。
ほか、MUROとT-GROOVEが選曲したモータウンディスコ、DJ OSSHYによるタブーレーベルのノンストップミックス、ニューロマンティック〜ファンカラティーナ〜ユーロビートなどをつないだ80sポップ路線のノンストップミックスなど、ここ最近はディスコの入口も様々となっている。

ディスコ/ユーロビートコンピの世界
11. 80年代洋楽ヒットコンピ
世界で最も売れている大人気コンピレーションブランド「NOW」の80年代ヒッツ編。その中でもちょっと突っ込んだ選曲の《Forgotten》は、文字通り”忘れじ”の中小ヒット曲 (あるいはヒットしたかどうかさえ微妙)を配した斜め上ゆく内容で逆にリアルタイム世代の心をくすぐっている。アネカ「Japanese Boy」やバルティモラ「Tarzan Boy」などをしれっと混ぜ込むセンスには脱帽するしかない。
もちろん定番・鉄板曲でかためたコンピも変わらずの人気。ソニーの『No.1 80s Perfect Hits』では、ディスクを「GROBAL HITS/全米&全英シングルチャート1位獲得曲」と「JAPAN HITS/オリコンシングルチャート (洋楽部門)1位獲得曲」の2枚に分けており、当時の思い出をプレイバックするためのBGM機能としてもかなり有能。また、ラジオDJ今泉圭姫子氏選曲・監修のボーイズ〜アイドル系企画も、この手のおっかけOG・OB諸氏はキュンとすること請け合い。

80年代洋楽ヒットコンピの世界
12. 名コンパイラーの監修・選曲系コンピ
コンピ購入におけるひとつの指標とも言えるのがコンパイラーや仕掛け人の存在の有無。それが自分の好きなアーティストであったり、またその道のスペシャリストや信頼できる筋の著名人であればなおさら食指は伸びるというもの。糸居五郎、湯川れい子、角松敏生、長門芳郎、橋本徹、各時代に様々な形で音楽 (特に洋楽)のすばらしさを訴求しプレゼンテーションしてきたスペシャリストやカリスマたちの名が冠されているコンピには、やはりただならぬ説得力があるというもの。
それは大瀧詠一愛用のジュークボックスに入っていた洋楽オールディーズを集めた『大瀧詠一のジュークボックス』シリーズ (監修・特別寄稿:亀渕昭信/解説:萩原健太)にしても同様。むしろこれ以上ない説得力。杓子定規なオールディーズコンピとは一線も二線も画するワンアンドオンリーな選曲となっている。

名コンパイラーによる監修・選曲コンピの世界
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