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正統派DUBパンチ!久々...

Wednesday, April 25th 2012

久々に現れた正統派DUB集団!Tam Tam に注目せよ!

あらかじめ決められた恋人たちへを筆頭に、様々なアプローチの展開も著しく、派生し着実に盛り上がりを見せる日本の新世代DUBシーン。そんな中、ドラヘビ直系!9MILES経由!ド真ん中正統派のヤングDUB集団が遂に現れた!
ルーツレゲエ・テクノ・フリージャズ・トリップホップ・ダブステップ・・・あらゆるダブミュージックを昇華する瑞々しいその感性、そしてそれを一定のポピュラリティーの線上で表現するそのセンスに脱帽!
多くの著名人達がこぞって賞賛(下記参照)するのも納得だ。
初の全国流通版となる1st フルアルバムのプロデュースはHAKASE-SUN(フィッシュマンズ〜リトルテンポ)!
この完璧な布陣でシーンに切り込む Tam Tam。
彼らが日本のDUBシーンに投じる一石が、どれほど大きな波紋になるか?計り知れない!!!!
Tam Tam

Tam Tam

2008 年12 月結成。メンバーの平均年齢が20 代前半となるヤング・ダブバンド。ダイナミクス溢れるソウルフルなボーカルを軸に、強力なリディムセクションがボトムを支え、ギター/キーボードが彩りを添えるバンドサウンドは、メンバーの年齢からは想像できない完成度をほこり、レゲエを土台にしつつそこにクラブミュージックの良質なエッセンスを注入した音楽性も相まってベース・ミュージックシーン、インストロック、ジャムバンド界隈からも厚い支持を得ている。
2010 年5 月に制作したオリジナル2 曲、リミックス3 曲入の自主制作CDR が局地的に話題となり、噂を聞きつけた「あらかじめ決められた恋人たちへ」のライブダブPA もつとめる、mao レーベルのオーナー石本聡がライブを見に行き一目惚れ。自ら志願しPA を担当するなどレーベルをあげて全面的にバックアップしはじめる。
2011 年2 月3 日に自主制作ミニ・アルバム「Come Dung Basie」をDIY リリース。自主制作にも関わらず iTS の「今週のシングル」に楽曲が取り上げられ、レゲエチャート4位になる。アルバムへはこだま和文 from Dub Station、大石始、カツオ(渋谷タワーレコード2F レゲエコーナー)、クリテツ(あらかじめ決められた恋人たちへ)、浅野裕介(asana/BEMBE)、吉川真緑(microshot)がコメントを寄せ、ミュージック・マガジン、indies issue、Quick Japan にアルバムレビュー掲載。
その後もコンスタントにライブ活動を続け、昨年行った3 回の自主開催イベントではいずれも100 人以上 を動員。昨年末に西麻布新世界で行われたカウントダウンライブではリクルマイバンド、AO INOUE らとの共演も果たした。また、ベーシストの小林樹音はJittery Jackal 名義でのDJ、トラックメイカーとしての活動も行っており、先程発売された術の穴のコンピレーションにも楽曲提供をしている。

 Tam Tam official web site


Tam Tam 賞賛の声 (抜粋)※ 完全版はオフィシャルサイトで!

Tam Tam サンプル盤拝聴。若くして骨太なDUB系バンド。歌声良いですね。しっかり活動、ご活躍願います。
こだま和文 from DUB STATION

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Tam Tamの『meteorite』。東京を拠点に活動する若きレゲエ/ダブ・バンドのこのファースト・フル・アルバムにはちょっと驚かされた。2011年のミニ・アルバム『Come Dung Basie』も充実した作品だったものの、この『meteorite』を前にすると、その頃の彼らは自分たちの頭の中に広がるイメージを再現しようと奮闘していたように思えてくる。『meteorite』でのTam Tamの成長率はかなりのもので、こういう表現をしてメンバーがどう思うか分からないけれど、『Come Dung Basie』とはまるで別のバンドのアルバムのよう。伸び伸びとしていながらもどこかにナイーヴなセンスを抱えた黒田さんの歌声は前作以上の切実さを持って迫ってくるし、バックトラックはワンドロップやステッパーといったレゲエ・マナーをしっかり踏襲しつつも、「レゲエ原理主義的」バンドが陥りやすい硬直したレゲエ観には決して囚われていない(そのへんはダブステップなど最新ベース・ミュージックにも通じた樹音くんのセンスによるところが大きいのだろう)。
過剰に成熟への道を急ぐのではなく、自由奔放にその音楽世界を広げたところには拍手を送りたい。このアルバムを持ってヨーロッパやアジア、中南米にガンガン乗り込んでください!
大石始(ライター/エディター/DJ)

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大きな可能性を多いに含んだアルバム。これはいけると思う。
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ・シグナレス)

Tam Tam 最新作品!

DJ Mitsu the Beats 『meteorite』 / Tam Tam
[2012年05月02日 発売]
Tam Tam 初の全国流通版となる1st フルアルバム。プロデューサーにex フィッシュマンズ、現リトルテンポのHAKASE-SUNを起用。Tam Tam の持ち味である「年齢に似合わない深みのある音世界」はそのままに、よりダイナミクスを強調したサウンドプロダクションは、ダブ/ レゲエファンはもとよりロックファンにも届く間口の広さを獲得した。収録曲はここ一年半にライブで練り込まれた曲から20 数曲をピックアップ。そこから厳選を重ね12 曲に絞り込んだ。アルバムはヘビーなダブチューンAkkeshi Dubで幕を開ける。ボーカル黒田の故郷北海道厚岸の音頭をモチーフに、最早発明と言っても良いほど斬新な解釈が施されたこの曲にはTam Tam の魅力が凝縮されている。M-2Dry Ride はアルバムのリードトラックとしてPV も制作される、ライブでもおなじみのアグレッシブなステッパーズチューン。続くClay Dance、Elevator ではTam Tam 流ダンスホールが炸裂する。都会の喧噪をカットアップしたskit を挟み、M-6” Eyes Of Danger” はルーツレゲエへの溢れんばかりの愛を込めたルーディな1 曲。ほぼ一発録りで収録された演奏からは彼等の年齢に似合わない高い演奏力が感じられる。M-7” Stop The Alarm” は爽やかなLovers Rock で、全体的にヘビーなアルバム中、一服の清涼剤となっている。ベーシスト小林のペンによるSpace Debris を挟んでアルバムは後半戦へ。ダンスホールとファンクを合体させたInside The Walls、そしてブリストルの香りを濃厚に匂わせるハードでダークなTrain と続く展開は、本作品中最も攻撃的な瞬間。アルバムを締めくくるWasureta、Proof では、DUB の真骨頂でもある「空間」を上手く利用し、音の隙間を十分に感じさせるアレンジが施され、黒田の浮遊感溢れる歌声と共に幕を閉じる。

収録曲 試聴

 「Dry Ride」PVも必見!
無人島 〜俺の10枚〜 【Tam Tam 編】

無人島 〜俺の10枚〜 【Tam Tam 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様はTam Tamが全員で登場!各メンバーに3枚ずつ紹介してもらった所、計12枚になりました...悪しからず...  無人島 〜俺の10枚〜 過去のArchiveseはこちら!
キリンジ

「For Beautiful Human Life」 キリンジ

キリンジだけで数作持っていこうか?と迷ったほど敬愛してやみません。キリンジ仲間と会えば「どのアルバムが一番好きか」を語るのは常だけれど、一時の気分で選ぶこと自体、正直憚られるほど。が、今回は幸い「無人島」という助け舟。同じ好きでも“島で”聴くならば「雨毛布」より「嫉妬」、メランコリーな「切り花」よりカラッと晴れた「カメレオンガール」、苦渋の選択で「香りと影」とひきかえに「愛のCoda」…云々、真剣に葛藤しただけあって、我ながらベスト選択です。よし。 …いや、やはりシングルやサントラ参加曲、ソロ作など含め全てUSBにぶっこんで持っていくという奥の手は反則でしょうか?キリンジ枠は出港の直前まで悩ませてほしいのです、別れきれない曲が多すぎるから!(クロ/vocal

JUSTA RECORD PRESENTS - JAMAICAN LOUNGE MUSIC JUSTA RECORD Presents〜Jamaican Lounge Music

「JUSTA RECORD PRESENTS - JAMAICAN LOUNGE MUSIC」

ジャマイカ枠も1アーティストには絶対絞れないので、コンピ。とはいえコンピなら何でも良いわけでは当然なく、これなら死ぬまで聴いていられると思う至高のコンピ。TamTam結成前はたぶん今より「いなたくて」「燻した」楽曲ないし音質が好きで、これは当時の私に見事刺さったのです。アレンジのセンスと油断したかんじの演奏(失礼)、たまりません。なにげにオジーも入っているし、アーネストラングリンによる生粋のSoulも入ってる(笑)し、バラエティ富んでいるのに個々が濃密でお得。カバー曲多いながらも、なぜだか無性に非常に愛しいCD。(本当はもう少しゴリッとしたレゲエ/ダブを選ぶ予定だったのだけれど。)(クロ/vocal

竹村延和

「こどもと魔法」 竹村延和

誰もいない無人島で、感情を揺さぶってくれる音楽が1つは欲しいだろうなぁ、と思い竹村さん。数少ない「ながら聴き」出来ないCDのひとつ。この後の作品いずれも目からうろこだけど、こどもと魔法は出会ったときの衝撃がでかくて未だに聴くとドキドキします。個人的にはそのへんの環境音楽よりずっと美しくて、そのへんの奇をてらった実験音楽やなんかよりずっと狂ってると思いて、どちらかというと「恐ろしい」の類。反面ひたすら羨望。アイリッシュから選ぶつもりが、いざ島のお供となると結局日本人を選んでしまう私、日本人。。(クロ/vocal

Derrick May

「INNOVATOR」 Derrick May

音楽的原点。デトロイト・テクノのイノベーター、デリック・メイの作品を集めたコンピレーションアルバム。いままでUKバンドサウンドばかりを聴いていた私にとっては衝撃的な作品だった。固く冷たく鳴り響くビートに見え隠れする美しい旋律。一瞬で虜になってしまった。そして私を限りなく広がる宇宙の旅に幾度となく連れて行ってくれた。デトロイトというゲットーで、こんなにも美しいサウンドが作られている。そこに絶望と希望を見出した。歌の無い歌。ゴーストタウンから生まれる光。彼の曲に出会ったときに「希望」や「勇気」や「愛」なんて言葉とっくに忘れていたのに、もう一度、もう一度だけ信じてみようと思えた。もし無人島に1人で行くのならば夜広がる星空を寝転がって眺めながら、このアルバムを永遠に聴き続けたい。(ジュネ/Bass

Audio Active

「Spaced Dolls」 Audio Active

THA BLUE HERB『Sell Our Soul』に衝撃を受けて聴いたこのアルバム。私のダブ初体験。M3”スクリュードライマー”、そしてM4”Basspace”のイントロで残響音の中、かすれ行くもはっきりと聴こえる「BASS!!」という声。「ダブってヤバい」演奏や楽器のことなど全く知らなかった高校生の私の脳内をガンガンと揺らすビートとベース。踊らずにはいられない、中盤の美しいギターサウンドとシンセ。M7”Puppets Prade”はダブに潜在する反抗の印。あざけ笑うかのようにサンプリングされた留守番電話の声はいつきいてもニヤりとしてしまう。ジャマイカ産ルーツダブの特急列車は海を超えて英国へ渡り、空を超えて土星経由の宇宙の旅へと出発する。無人島での長い時間の空想には必須の1枚だろう。(ジュネ/Bass

The Stone Roses

「The Stone Roses」 The Stone Roses

たった1人で島に残され孤独でいながらも、きっと誰かと音で繋がっていたい。最後の1枚にはこれを選ぶ。マッドチェスターから産声を上げた伝説のロックバンドの名アルバム。CDがぼろぼろになるまで何度も何度も繰り返し聴いた。記憶と音が交叉する。フランス革命をモチーフにしたギターのジョン・スクワイアによるジャケット。ベルリンの壁崩壊の年に生まれた美しすぎる作品。いつのまにか彼らの世界に引き込まれ、終盤のM11”This Is The One”からは涙で目が霞む。M12”I am The Resurreection”でイアンは高らかに歌い上げる「僕は生命そのもの。残念だけど君のことを憎むことすらできないよ。結局僕はこの十字架の上で朽ち果てるかもしれない。君にとってもここにいるのは損かもしれないんだよ」と。そこには人間があり、音がある。無人島に行っても自分が人間でいることに意識的になるために、過去の自分を形成する記憶を保持するためにも絶対に外せない1枚。(ジュネ/Bass

KILLER-BONG

「Togashi Dub Murder Scene」 KILLER-BONG

ノイズとかフリージャズばかり聴いていたとき、もう何が良い音楽なのかもわからなくなってきて、だからと言ってクソみたいなポップスなんて一生聴きたくねぇよバカ、と思っていた頃、啓示のように僕の前に現れたのが「不知火」と「Black Smoker Record」と「Yesterdays New Quintet」。どれもノイジーでもありながら、踊れる音楽になっていて素晴らしかった。その中でも、真正面からフリージャズに挑んでいったこのアルバムは、もはや何の音楽かわからないのだけれど、でも確実にフリージャズかつヒップホップかつキャッチーで、こんなに踊れて、こんなに無茶苦茶なものが存在することに感動した。そしてそれをまとめる要素が「Dub」ってものならば、この音楽をやるしかないんだろうな、と思った。(アフロ/Drums

Moondog

「Viking Of Sixth Avenu」 Moondog

人前で演奏するなんて自分の恥部をさらけ出すようなものだし、相変わらず成長しない自分に嫌気がさして、何度も「二度と演奏したくない」と思っているんだけど、「じゃあなんで今まで演奏してきたんですか?」と聞かれたら、Moondogが素晴らしかったからに他ならない。音楽なんてこんなものだ、というスケール感と、それでも演奏を続けてしまう楽しさが相まって、どうしょうもなくかっこいい。無人島で何があっても、この音楽だけはずっと聴いていたいと思えるはず。(アフロ/Drums

Vermilion Sands

「Reverb Overdub」 Vermilion Sands

今考えると周りも皆そうだったんだけれど、案の定僕もStruggle For Prideが好きで、とりあえずライブにいっては耳鳴りがしていたんだけど、あるときリリースライブの対バンにSFP呼んでしまうバンドがいるらしいという話になり、見に行ったのがこのアルバムの発売ライブだった。僕の中ではもうSFPに絶対の信頼があったから「こりゃあ大変なことになるぞ」と思って見に行ったら、すごく悪そうな大人が信じられないような音量ですごくかっこいい音楽をやっていた。この時はまさかこれが「ダブ」で、しかも珍しい「生ダブバンド」だったなんて知らなくて、低音をここまで鳴らして、スネアになんかよくわからないエフェクトかけるバンドがあることにびっくりした。ハードコアがやれなかった僕にとって、ハードコアと同じくらい暴力的でかっこいい音楽がバンドでやれるのなら、これはちゃんと聴いてみた方がいいな、と思った。そのちょっと後にヘビーマナーズを見て、これが「ダブ」だったと知り、レゲエとかダブを演奏することに興味を持ち始めた。(アフロ/Drums

The Dave Brubeck Quartet

「Dave Digs Disney [Bonus Tracks]」 The Dave Brubeck Quartet

僕の場合、たぶんどこに居ようと「都市」の匂いが少しは欲しくなるんです。このアルバムからは「都市」に漂う空気感とか、秩序、商売っ気を感じます。隠し味のように入れられる緊張感とそこからの開放、行儀が良くて調和の取れた秩序ある世界、音楽的な知性を感じるアレンジとお手本のような演奏、どこまでもポップでとても人間臭くて気に入っています。晴れた日の昼間、穏やかな入り江かどこかでただぼーっと聴いていられたら幸せだろうなあ。(ともみん/key

Morgan Heritage

「Full Circle」 Morgan Heritage

気持ちいいです。盛りだくさんなアレンジも良い。よくよく考えたら、人生で初めてコピーしたレゲエはBob Marleyの『Sun Is Shining』とこのアルバムの『Your Best Friend』でした(同じタイミング)。今振り返ってみると至らない点が沢山あったなぁ…と思いはするものの、なんだかんだ楽しかったような記憶。多少の思い出補正はきっとありますが…。 ただ一つ悔しいのは僕が英語ネイティブではないため、歌詞の内容がただ聴いているだけでは沁みてこないという点。やっぱり一旦頭で考えてしまうとちょっと違うんだよなぁ…。英語圏に留学でもしたら多少変わる、か…?(ともみん/key

Björk

「Greatest Hits」 Björk

Homogenicと迷ったものの、それには入っていない曲にも聴きたいものがありこちらにしました。近代的で人工的な音のはずなのに、心臓の鼓動の音を聴いているような原始的な安心感もあって不思議。曲の中にしっかり情景というか、空間があるような気がして好きです(具体的にどんな情景が浮かんでいるのかと聞かれると困りますが)。映画音楽みたいに映像と一緒に存在する音楽が元々好きだったので、背景に映像とか物語を感じるような音楽は良いですね。(ともみん/key
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