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【インタビュー】birds melt sky

Thursday, March 18th 2010

interview

birds melt sky

クラブミュージックとロックを癒合させながら、ポップなメロディで聴くものをとろけさせる。birds melt skyが待望の1stE.P.を発売!そのアルバム制作について前田氏にインタビューを行いました!

--- ニューEPのリリースおめでとうございます。

前田:ありがとうございます。

--- リリースまでは結構大変だったんですか?

前田:そうですね。最初あるレーベルからリリースの話があったんですけど、それがポシャって。その後も他のレーベルから色々話を貰ったんですけど、その都度話があがっては消えたりして。

--- リリースが決まるまで長いとヤキモキしませんでした?

前田:ちょっとヤキモキしましたね。曲だけどんどん増えていくんだけど、リリースはまだってかんじで。やや焦り始めて自分達で動こうとしたらタイミングよく今のレーベルと話が進んで。

--- birds melt skyって前田君が前のバンドやめてからすぐ立ち上げたんですか?

前田:いや、前のバンドの終わり頃には既に考えはありましたね。で、解散してからバンド組んで1年後位からライブを始めました。

--- その1年間はひたすら曲作りで?

前田:いや〜、なんか自分が1ヶ月くらい原因不明の病気にかかったり、治っても1ヶ月くらい無駄に旅に出てみたり。(笑)

--- 前田君って前のバンドではギターでしたけど、birds melt skyではメインのボーカル+ギターですよね。ボーカルをやるにあたって何かキッカケがあったんですか?

前田:僕が曲作ってきてボーカルの歌メロも作ってくるのに、他の人に歌ってもらうのもどうかなあ?って思って。とりあえず自分で歌ってみようってことで。実際にライブで歌い始めたら、周りからの評価もまあまあ良かったのでそのまま。(笑)

--- 最初からトリオバンドのイメージで始めたんですか?

前田:最初はシンセのメンバーがいたんですけど、すぐ抜けちゃって。(笑)まあ、それが今の形でシーケンスで同期モノ入れて3人でやるキッカケになったんですけどね。

--- シーケンス結構作り込んであってアンサンブル内の比率も高いですよね。曲は大体前田君が作ってるんですか?

前田:そうですね。シーケンス含め、ドラムパターンやベースフレーズまで大体僕が作ってきますね。それをスタジオで他のメンバー二人に聞いてもらって、実際に形にしていくって感じで。でも、最近思うのが、ここまで自分のこと信頼して好きにやらせてくれるメンバーは他にはそうそういないなって思って。

--- 心が広いってことですよね。ベースの益子さんは結構テクニシャンですよね?

前田:彼は超プレイヤー気質なんですけど、俺は気持良く弾ければそれでいいからって言ってくれて、フレーズのアイディアとかは僕に任せてくれてるんですよね。

--- 今回の作品のプロデュースはどなたが?

前田:外部のプロデューサーを特別に立てたりはしませんでしたね。最終的には僕がミックスとか録り音の判断はさせてもらって。レコーディングスタジオで使っている録音ソフトが普段僕が使っているのと同じCuebaseだったんでエンジニアの方に伝えるのも凄く楽でしたね。

--- レコーディングは10日間連続だったんですか?

前田:ぶっ通しでしたねえ。仕事は有休使って休んで。(笑)自宅とスタジオまでの行き来が面倒になって途中からスタジオに泊まり込んでましたね。

--- ところで前田君はどんな音楽に影響されたんですか?

前田:フィッシュマンズとかですかね。あとはRadioheadなんかも。ダンスミュージック的要素に関してはRovoとか好きですね。バンドを始めた頃よりも今の方がダンスミュージックが盛り上がって来ている気がしますね。僕らも16分音符主体のダンス系の曲が評価されることも多かったし、お客さんもノッてくれますしね。

--- birds melt skyってポップなだけではないですよね。

前田:そうですね。マニアックなこともやりつつ、それを分かりやすくポップにやっていきたいですね。

--- 1曲目のディジュリドゥは前田君がやってるんですか?

前田:はい。僕が学生だったころ、大学の学園祭にGOMAさんが来て、それを見た瞬間に「なんだこれっ!?」って思って、買いに走りました。(笑)

--- どうやって吹き方学んだんですか?

前田:独学ですね。インターネットとかで呼吸方法とか調べて。それでライブで吹き始めたら良いじゃんって言われて今でも使ってますね。やっぱディジュリドゥはエンターテイメントとしてお客さんも楽しいかなと思うし。

--- 前田君から見て他のメンバー二人はどんな方ですか?

前田:二人とも演奏うまいし、作って来た曲をちゃんと表現してくれるから凄く助かります。僕のアイディアをちゃんと形にしてくれる職人みたいなかんじです。信頼してますね。

--- やはりトリオバンドだとリズム隊が重要ですよね。

前田:ほんとそうですね。3人編成だとリズム隊が上手くないと成り立たないですし。

--- じゃあ、あとは発売後のツアーですね。頑張ってくださいね。今日はありがとうございました。

前田:ありがとうございました!

 

 

 

 



birds melt sky
ex,AUTA1の前田真吾と宮副亜紀、現NEIGHBOURHOOD2の益子和久による3ピースバンド。2006年秋に結成、2007年6月より活動開始。
ダンスビートを基調に、シーケンスを使用した色鮮やかアンサンブルとポップ色豊かなメロディが絡むサウンド。そのグルーヴはその名の通り、鳥が空に溶けるような心地よい浮遊感を生み出す。ライブのオープニングで演奏するインスト曲では、Dachambo や GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONで有名なアボリジニーの伝統的民族楽器ディジュリドゥを用い、より幻想的で圧倒させるサウンドを創り出している。
とろけるようなサウンドにダンスビート。フィッシュマンズ や スーパーカーを通過して現在のダンスカルチャーと融合した鳥たちの音楽。絶対にとろけます!!!





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