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Blue

Yusuke Nakamura

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784870319226
ISBN 10 : 4870319225
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2009
Japan

Product Description

ASIAN KUNG‐FU GENERATIONのCDジャケットや、『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦)、赤川次郎ベストセレクションの文庫カバーで知られる人気イラストレーター中村佑介の初作品集が刊行。
数々のCDイラストに加え、森見登美彦、赤川次郎、石田衣良、枡野浩一、池上永一などの小説カバーもすべて収録。
中村佑介の200点あまりのイラストを網羅的に収録し、その15年の軌跡を追う初の画集。

「2002年。運命的な出会いだったと思います。一目惚れです。
我々のジャケットを描くのは中村祐介以外にない!!!と、そう直感しました。」 (後藤正文 ASIAN KUNG‐FU GENERATION)

「ミニマルでコンパクトな大阪の町の混沌が、ガラス箱の中にピッタリと収納されたような中村くんの絵が好き。
手描きなのにWEB環境の中のような方向のないバーチャル感。そこに苦はない。探してある影は少し哀しい気持ちだが心地よいもの。 (小田島 等 イラストレーター/ デザイナー)

「私はこんなに可愛くないけど、パンダを抱いていて凄く私らしいと思います。でも、このくらい可愛く見られていればいいのにと思います。
頭の結い方やパンダが凄く正しく描かれていたのでビックリ致しました。女性らしい憂いがあるのも素敵です。」 (黒柳 徹子)

「天才祐介の桃源郷絵画一冊に纏まることに戦慄を覚える。きっと一生飽きない画集になるよ。
学生時代にもらった一枚の絵を10年見てても飽きなかったんだから間違いない。」 (石黒 正敏 漫画家)

Content Description

絵葉書、CDジャケット、小説カバー、ゲーム、ポスター、フライヤーなど、イラストが冠されるあらゆる場所で活躍し、絶えず変貌し続けるイラストレーター中村佑介の10年間の軌跡。

【著者紹介】
中村佑介 : 1978年宝塚生まれ。大阪芸術大学デザイン学科イラストコースを卒業し、助手を務めた後、2002年からフリーランスに。ASIAN KUNG‐FU GENERATIONやゲントウキをはじめとしたCDジャケット、赤川次郎、石田衣良、森見登美彦などの書籍カバーも数多く手掛けるイラストレーター。また“S▲ILS(セイルズ)”としてバンド活動や、エッセイ、漫画など表現方法は幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 中村佑介さんというイラストレーターが気...

投稿日:2009/12/18 (金)

 中村佑介さんというイラストレーターが気になり出したのは、アジカンの『ファンクラブ』が出た頃(といっても、某レコード店のフリーペーパーに載っていたジャケット画を思わず切り抜いて飾ったことがある、というだけで別に熱心なファンという訳ではありません)。第一印象はビアズリーばりの確かな線描とアールデコのバルビエのようなふんわりした色調と空気感。また美しい横顔の少女が多いことも印象的だった(でっかい目の少女ばかりが良いってもんじゃないと思う)。昭和レトロ趣味とヘッドフォーンやギターといった現代的な意匠が混在してはいるが、変に突っ張った感じがなく牧歌的で、親しみやすさがある。これは人気に火がつくのは時間の問題だろうと思った。   さてこの作品集、初めて目にした初期作品にドキリとした。これらセーラー服の女学生たちの姿はリアルで生臭く、時に痛々しく、そして生(性)のメタファーも結構露骨。同じ人が描いたものとは思えないくらいドロドロとしたものが見え隠れしている。しかしそうした作品群を経て最後の作品(表紙の絵。タイトルは作品集の名と同じ「Blue」)にたどり着いた時、私はただただ圧倒されてしまった。何に?研ぎ澄まされた線に?簡潔な空間の処理に?いいや何より純化したセーラー服の少女に。やや甘いかな?と最初は思っていたこの絵が(そしてこの少女が)今は一番好きかもしれない。

あし さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン

    中村佑介が自身「イラストレーターの本では2009年一番売れた本。」と素直に語っていた通り、色彩感覚は家族環境にもよるのでしょうが上手いし、CGに及ばない微細な画力が素晴らしい!

  • 『よ♪』

    イラストレーター中村佑介さんの画集一作目。ボクはこちらを二作目"NOW"よりも後に買いました。とても好きなイラストレーターさんです。この作品に限ったことではありませんが、少しツンデレっぽい女の子の横顔が多いです。ヘッドホンや耳あてをした女の子の絵が多いです。そして楽器やアンプと一緒に描かれた女の子のイラストが…多くはないですね。少しあります。たまにあります♪この一作目では切れ長で一重の子が多いです。その後最近に近づくにつれ、切れ長で二重の子が多い傾向です。だから?えーと、いや、別に。。どれもいいなー、と。

  • ヒロミ

    人気イラストレーター中村佑介さんの初期作品集。現在の絵柄と比べるとやさしく郷愁をさそうあたたかみを感じる。それにしても線の美しいこと!これがベジェではなく手描きだというのだから心底畏れ入る。カラフルなんだけど何処か憂いを帯びた横顔の少女たちを見ていると青春の甘酸っぱさが蘇ってくる。タイトルはBlueだけど表紙が淡いピンクと褪せたような黒のみのところが心憎いセンスです。心の師匠。

  • エンブレムT

    清潔な色気がある画集。森見作品の表紙で受けた時の印象通り、ノスタルジックでありながらキュートでポップな世界観が広がってました。なぜか極彩色なイメージを持ってましたが、改めて眺めると使われてる色見はそこまで多くなく、しかも中間色の使い手さんでした!モノクロ作品であっても、鮮やかな色が見えてくるような気がするんですよねー。作者のあとがきを読んで、タイトルの『Blue』に納得。読友さんの感想に惹かれ、でも「高いしちょっと手が出せないな〜」って悲しく思っておりましたら、図書館にて発見!

  • 夜長月🌙新潮部

    モリミーの表紙等で有名な中村佑介さんの画集です。セーラー服の作品が多いですが黒柳徹子さんも中村さんの手にかかるとSo Cute。

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