岡村ちゃんと卓球という､日本の音楽シーンを代表する２台異端児による魔のコラボレーション。これは何かすごい事が起きるに違いない。…いや､起こっちまった!

Kiyoshi-san is a star.

ねばっこい。 今のナチュラル、癒し、オシャレ思考の世の中に、こんなねばっこい音を放つ威勢は最高。 いわゆるマニアック路線かとも思えるがサウンドはどこか懐かしくディスコティックで、ゲイチックな匂いを出す。ねばりあるポップテクノ。 濃い！二人のコラボレーションは期待どおり、いやそれ以上の心地よい裏切り感もある。 「こう来たか！」と思わずにおれないディスコ世代の私であった。 PVはイメージのみで終始見せ続けるがとにかくエロイ。 お久しぶりの岡村ちゃんの熱い吐息がかなり怪しくてイイ！