私の中で一瞬エピカを超えたアルバムです。（まあ似すぎという声もありますけど…）今作から新ボーカルの方が本格的に楽曲作りに参加されたそうなので、それでだいぶ曲調が変わったんですかね。でもいい曲揃いだと思います。10曲目さえなければ星５つだったんですけどね…。最初カバーかと思った…。他が良かっただけにそれだけほんとに残念。それでも今までで一番いいアルバムだと思ったので、できればもうボーカルは変わらないでこのまま行ってほしいですね…切にそう願います。 ちなみにおすすめは絶対に２枚組の方です。あの激しいヴァレンタインがこんなにおしゃれでかわいらしい曲になるとは（笑）

とくに一曲目のセイヴマイライフはＥＵＲＯＰＥのファイナルカウントダウンを思わせるかっこいい曲

”Eversleeping” is a real good song.

インドというよりは、むしろアラブ世界を連想させるメロディにヨーロッパならではの哀愁美を組み合わせることで、実に深みのある音になっているタイトル・チューンIndiaは、秀作と評するだけでは物足りないぐらいの内容!Now And Foreverも、要チェック!EpicaやAfter Foreverほど凝った楽曲展開がなされているわけではないけれど、シンプルな音作りも親しみやすさと結びつけて考えれば、プラスに評価することができる。

ポストEvanescenceとも言われるジャーマン・ゴシックの決定盤!!女性Vo.リサの声は、まさに天からの贈り物。癒しを求める全ての人に、このアルバムを捧げたい。それにしても、美しいメロディですね。

つい最近Eversleepingのヴィデオを見た。今はもう傍にいないけれど、大切な人は記憶のなかで生きている。もはや存在しない人だと分っていても、傍にいて欲しいと願う。生きているものは必ず死ぬ。しかし、この曲を聴いて愛は例外だと思った。

収録曲kill the sun, mermaids, she´s nirvana, forever yours, casablanca, so you disappear, wisdom, isis/osiris, calyx virago・・・中でもgingerを聴いた印象はウィッシング・トゥリー(ウロ憶ぇ)を髣髴したのよさ。ぎゅっと抱き抱きしたら折れちゃいそうな華奢な声〜・・はぁ、うっとり。ジャケは何故かエロいの(^.^)