CD

Theater Of Dimensions

Xandria

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
GQCS90256
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Limited (First Edition)

Product Description

1997年にドイツでギタリスト、マルコ・ホイバウムのプロジェクトとして結成。女声ヴォーカルと壮大なシンフォニック・アレンジをフィーチュアしたメタル・サウンドで支持を得てきたのがキサンドリアだ。

メンバー交替が相次いだが、オランダ出身の歌姫ダイアン・ファン・ヒアースベーヘンを得て発表した『Sacrificium』(2014)がドイツのナショナル・チャート25位というヒットを記録。新曲とリメイク、カヴァーを含むEP『Fire & Ashes』もヨーロッパ全土で高い評価を得ている。そして2017年、さらなる飛躍を果たすべく世界に問うニュー・アルバムが本作『シアター・オブ・ディメンションズ』だ。

通算7作目となるこのアルバムについて、バンドは「ジャンルを超えた音楽性。より大胆なサウンドで、聴く者を“シアター・オブ・ディメンションズ=多次元の劇場”へといざなう」と語っている。ダイアンのヴォーカルは時に力強く、時に優美に歌い上げ、ヘヴィなサウンドと絶妙なハーモニーを生み出す。それに加わるストリングスと厚みのあるクワイアー、ケルト楽器のイリアン・パイプなどが一体となったメタル・オペラは凄まじい高揚感を伴うものだ。

豪奢なるシンフォニック・メタル「ホエア・ザ・ハート・イズ・ホーム」から始まり、ヨーロピアンな香り漂うインストゥルメンタル「ケイリー」、14分半のあいだ息もつかせぬ劇的な展開の叙事詩「ア・シアター・オブ・ディメンションズ」に至るまで、ヘヴィネスとメロディが止まることなく押し寄せる。

アルバムのプロデュースにはエピカやアフター・フォーエヴァーを手がけてきたヨースト・ファン・デン・ブロークを起用。ビョルン・ストリッド(ソイルワーク)、ヘニング・バッセ(ファイアーウィンド)、ザヘル・ゾルガティ(ミラス)、ロス・トンプソン(ヴァン・カント)ら豪華ゲスト陣が参戦、アルバムをさらに色彩豊かなものにしている。

ボーナスCD『アコースティック・アルバム』にはアルバム収録曲2曲+過去作品収録曲3曲をヴォーカルとピアノ、アコースティック・ギターでアレンジしたヴァージョンで再レコーディング。楽曲そのもののメロディとダイアンの歌声に焦点を当てたアレンジで、バンドの異なった魅力を表現している。

2017年シンフォニック戦線第1弾、先陣を切るのがキサンドリアだ。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

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私の中で一瞬エピカを超えたアルバムです。...

投稿日:2021/07/08 (木)

私の中で一瞬エピカを超えたアルバムです。(まあ似すぎという声もありますけど…)今作から新ボーカルの方が本格的に楽曲作りに参加されたそうなので、それでだいぶ曲調が変わったんですかね。でもいい曲揃いだと思います。10曲目さえなければ星5つだったんですけどね…。最初カバーかと思った…。他が良かっただけにそれだけほんとに残念。それでも今までで一番いいアルバムだと思ったので、できればもうボーカルは変わらないでこのまま行ってほしいですね…切にそう願います。 ちなみにおすすめは絶対に2枚組の方です。あの激しいヴァレンタインがこんなにおしゃれでかわいらしい曲になるとは(笑)

snow さん | 大阪府 | 不明

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