CD

Tchaikovsky & Grieg: Music For String Orchestra

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
AVCL25642
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

[収録曲] チャイコフスキー :弦楽セレナード ハ長調
グリーグ :ホルベルク組曲(組曲「ホルベアの時代より」)

[演奏]フィリップ・アントルモン指揮/ウィーン室内管弦楽団 / オスロ・カメラータ/ステファン・バラット=ドゥエ(ディレクター)

弦楽オーケストラの柔らかなサウンドに酔いしれる1枚。モーツァルトへの愛情から生まれたチャイコフスキーの《弦楽セレナード》は、4楽章各々が単独で演奏されるほどの名曲揃い。第1楽章冒頭は人材派遣会社のCMで頻繁に流れていた。《ホルベルク組曲》は、バロックのスタイルで書かれた舞曲集。雅びな音楽にロマンのエキスが加わっています。(avex)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
皆さんのおっしゃるとおりで、セレナードな...

投稿日:2021/11/30 (火)

皆さんのおっしゃるとおりで、セレナードなのだから、大編成よりもこのくらいがしっくりときます。雪の降る日に低音量で静かに聞くにはちょうどいい。この500円クラシックシリーズの中で、モツレクに並ぶ傑作と思います。まとめ買いの調整で結構なので、是非お勧めです。

halyukan さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
チャイコフスキーの弦楽セレナードは、この...

投稿日:2010/12/06 (月)

チャイコフスキーの弦楽セレナードは、このアントルモン&ウィーン室内管の演奏が私にとってのベスト盤です。テンポも良いし、パート間のバランスも良いし、情感も豊かです。曲は好きなのになかなか良い演奏に出会えませんでしたが、この盤でようやく落ち着きました。

優音 さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
チャイコフスキーのセレナードはこのくらい...

投稿日:2009/09/20 (日)

チャイコフスキーのセレナードはこのくらいの編成がちょうどよい気がする。大編成のカラヤン/BPOや小澤/サイトウキネンはたしかに名演だが、音圧に耳が疲れることがある。ウィーン室内合奏団の音はよく溶けあっていて、適度な量感としなやかさをもつ。指揮者の解釈は、斬新さはないが、鳴らすべき個所は鳴らし、歌うべき個所はしなやかに歌い、泣かせどころはしっとり聴かせる。録音も良い。カップリングされたオスロの合奏団によるグリーグの演奏も予想以上の出来だ。同じく指揮者無しの名手集団であるベルリン弦楽ゾリステンの録音に負けない、はつらつとした好演と言ってよい。ちなみに、この盤のチャイコフスキーの録音の原盤は、「フィレンツェの想い出」と組んだNAXOS盤である。あまり耳にしない「フィレンツェの想い出」を聴いてみたい人にはそちらを奨める。

ニャンコ先生 さん | 栃木県 | 不明

3

Recommend Items