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Piano Concerto.1, Francesca Darimini, Romeo & Juliet: Barbirolli, Ogdon

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CDSJB1019
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

バルビローリ/チャイコフスキー名演集

1962&1969年EMIステレオ録音。オグドン(1937-89)は大技巧家として知られたイギリスの巨漢ピアニスト。このピアノ協奏曲第1番は1962年チャイコフスキー・コンクールでアシュケナージと優勝を分け合った直後の録音で、豪壮な名技性が前面に出た演奏が楽しめます。バルビローリのロマン溢れる棒も見事。一方「フランチェスカ…」は晩年のバルビローリ様式をたっぷりと味わえる劇的な演奏。「ロメオ…」は彼の死によりコーダを録音せずに終わったもの。以前協会盤LPとして出ただけの貴重な音源です。

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ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団に...

投稿日:2024/02/13 (火)

ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団によるチャイコフスキー作品集です。 メインはピアノ協奏曲第1番。 共演はジョン・オグドン。 オグドンは若くして亡くなったこともあり、一時期忘れられていましたが、全盛期に録音されたこのピアノ協奏曲は中々に素晴らしい。 情緒豊かなバルビローリをバックに芯のある演奏を聴かせてくれます。 一方で、フランチェスカ・ダ・リミニてロミオとジュリエットではバルビローリ節が聴けます。 録音は年代を考えると十分ではないでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ロメオは1969年で間違いありません 小曲は...

投稿日:2006/08/31 (木)

ロメオは1969年で間違いありません 小曲は空き時間にさっと録音するので間に合わずほって置いて忘れてしまったのでしょう 当時のプロデューサーがそう言っています 残念ですが 彼らしい演奏です その他の曲もとても個性的で好きな人はますます気に入る曲になるでしょう お奨めです

rec さん | 東京 | 不明

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とにかく、フランチェスカ・ダ・リミニが凄...

投稿日:2005/11/09 (水)

とにかく、フランチェスカ・ダ・リミニが凄すぎ!!本気になれば、ニュー・フィルハーモニアってこんな音出せたんですね(クレンペラーに鍛えられてるから当然か・・・)。この演奏、その辺のロシア人指揮者なんかより、よほどロシアっぽいし、暴れまくってる感じがします。マエストロの凄まじい一面を聴いた思いです。感動!!

anton さん | Tokio | 不明

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