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[USED:Cond.B] Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Romeo And Juliet

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :3.0

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Other Condition
:
帯なし
:
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Genre
Catalogue Number
UCCG70018
Format
CD

Track List   

  • 01. Symphony No.6 In B Minor. Op.74 `pathetique` 1: Adagio-allegro Non Troppo-andante-moderato Mosso-anda
  • 02. Symphony No.6 In B Minor. Op.74 `pathetique` 2: Allegro Con Grazia
  • 03. Symphony No.6 In B Minor. Op.74 `pathetique` 3: Allegro Molto Vivace
  • 04. Symphony No.6 In B Minor. Op.74 `pathetique` 4: Finale(Adagio Lamentoso-andante)
  • 05. Romeo And Juliet. Fantasy Overture

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カラヤンとウィーンフィルによる一連の後期交響曲は、...

投稿日:2010/07/06 (火)

カラヤンとウィーンフィルによる一連の後期交響曲は、引き締まっていない情けない音にはとても我慢できない。沈着する悲愴感やカラヤン美学の昇華といったキャッチコピーもこの曲からは感じ取ることはできないし、期待を大きく裏切るツマンナイ演奏だ。弦楽はバラける、金管はなかなかテンポに追いつけない、聴いててこっちがイライラを感じてしまう。ウィーンフィルは、ベームやバーンスタインと相性が良いのだが、カラヤンの演奏を聴くたびに何気なく違和感を覚える。残念ながら、ベルリンフィルの64年盤以外の演奏は全て今の所遠ざかっている。

音楽連合 さん | 不明 | 不明

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この悲愴のCD,個人的には好きですね。ベ...

投稿日:2010/04/21 (水)

この悲愴のCD,個人的には好きですね。ベルリンフィルの何から何まで完璧で素早く駆け抜けていく演奏とは違い、人間カラヤンの深い情感が感じられいい演奏だと思います。ベルリンフィルがどうのウィーンフィルがどうのなんていいじゃないですか。所詮、CDの音を論じているだけのような気がします、演奏は一期一会いつも真剣勝負です。ベルリンフィルの演奏で一応のピリオドを付け、母国のオケに素直な感情をぶつけた円熟の演奏だと思います。

hossy さん | 愛媛県 | 不明

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レビューアの評価は真っ二つに割れていのが...

投稿日:2010/04/02 (金)

レビューアの評価は真っ二つに割れていのが面白い。 カラヤンのこれまでの悲愴の延長をイメージすると大きな期待はずれにあう。 熱いライブ感を再現したEMI盤。音響美を極限まで研き上げた76年DG盤。 どちらもカラヤンの悲愴の代名詞であり、これらの盤もご他聞にもれず賛否両論ある。 つまり、カラヤンの悲愴自体がアンチの格好の標的にされていると言うことなのであろう。 さて、このレビュー欄はそのような議論をする場所ではないのでこのCDについての主観的感想を書きましょう。 下のレビューにもあるように「耀かしい音」から「枯れた音」、とくに第3楽章はこれまでのような重厚な推進力は影を潜め、軽妙なマーチになっています。 しかし、終楽章はカラヤン特有の「音楽を作っている」(作られた音楽)から「滲み出る音楽」という印象を受ける。 そして、これまでにない人間臭さに満ちたカンタービレを再現している。 ただ、ウィーンフィルの音色がこの《悲愴》という曲に合うか? と言われれば??である。 (ウィーンフィルの音はあまりにも陽気すぎるような気がする) 多分、マイヤー事件が無ければこの一連の交響曲もベルリンフィルと録音していたはずであるが、もう少し重厚でディープな演奏が好みであれば、88年の来日演奏盤をお勧めする。

karajan fan さん | 北海道 | 不明

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