内面に向いてる詞の世界から、暗い…とか言われそうだけど、こんな気持ちって誰にでもあるんじゃないでしょうか？不器用でひたむきに生きてきた、ささやかな幸せだけでいい、そんな無口な優しい女性像が浮かびます。しかし、何も言わないから、心に秘めた思いは人一倍強い、それをナイフにした詩がドキッとさせます。それが彼女の武器かな？ 　　(゜□゜ノ)ノ

リベルテまでが彼女の本当の自由に作っていた作品だと思う。その後はレコード会社からの要求に応えたみたいな、軽めのサウンドになっていった様な気がします。オードシエル、KISSまではOKだけど、その後はメロディーが似すぎててキツい…。

今年ソロデビュー30周年に相応しい映像作品です まだ商品は発売されておりませんが 私がT’s GARDEN 〜渋谷公会堂 FINAL〜に行き WOWOWの先行放送も観て確信しております 発売日が待ち遠しい限りです。 このブルーレイには素敵な岡村孝子さんが詰まっております。

圧巻は8・9。特に8を聴いて泣かされない人はいないでしょう。あまりにも個人的で私小説的だけれども...。岡村さんｎ「アフタートーン１〜５」は、女性というものの生き様をあまりにもダイレクトに歌に反映させている意味で、良い悪いを越えた凄さがあります。今回の「５」は特に繰り返し繰り返し聞いて、良さが滲みだしてくるアルバム。聞いてる自分も歳をとってきたからでしょうか...？

デビューアルバムにして完成してますね。現在の岡村さんにはおそらく書けない（書かない）ような曲がそろってますね。昔の曲の方が大人っぽい。『煙草』はいいですね。女心がひしひしと伝わってきます。

個人的には彼女の作品で、このアルバムが一番好きです。アルバム全体の雰囲気が素晴らしい。

どの曲も岡村さんらしいピュアな感じで素晴らしいですが、｢はぐれそうな天使｢最高です。

スペック盤は欲しいが、後半の曲は要らないから買うのを躊躇う。オリジナルのままのスペックなら買うかも。

最高傑作。 そこには、いままでとは違う視点が、自然界への感謝、神さまが降りてきたような宗教的な雰囲気がある「聖域」、敬愛するさだまさしさんから贈られた「銀色の少女」は彼女へのやさしいﾒｯｾｰｼﾞがそれに応え名曲にした彼女の心意気が感じられます。 （これがほんとの以心伝心） ｱﾙﾊﾞﾑ全体に流れるきらきらしたｻｳﾝﾄﾞも素晴らしい。 ｼﾞｬｹの裏に記載された英詩の 四葉のｸﾛｰﾊﾞｰにもこの作品に対する孝子さんの思いが感じられます。 その後の「あみん」の再結成にもつながるころんでも起き上がれる「幸せ」がいっぱい つまってます。

10年ぶりに復活した！コンサート、クリスマスピクニックを前に発売されたアルバムですが、この作品、あみん時代の加藤晴子さんもコーラスで参加されていて、ファンにはたまらない最高の一枚です。