CD

R.Strauss Also Sprach Zarathustra, Schumann Symphony No.4, J.Strauss II Kaiser-Walzer : Pommer / Sapporo Symphony Orchestra

Strauss, Richard (1864-1949)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
FOCD9725
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description


R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、シューマン:交響曲第4番、J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲
マックス・ポンマー&札幌交響楽団


CD第3弾は、2015年の首席指揮者就任定期でのシューマン、そして16年2月に演奏された2人のシュトラウス作品という、趣き深い選曲です。ポンマーの生地、ライプツィヒで第1稿が初演されたシューマン作品、ウィンナ・ワルツから爛熟した欧州の「舞踏の歌」へと推移する両シュトラウスの音楽。後者ではKitaraの大オルガンの重低音と札響の精緻なアンサンブルが際立ちます。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120
2. ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437
3. リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.30

 札幌交響楽団
 マックス・ポンマー(指揮)

 録音時期:2015年7月10,11日(1)、2016年2月19,20日(2,3)
 録音場所:札幌コンサートホール Kitara
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【マックス・ポンマー】
1936年、ライプツィヒ生まれのドイツの指揮者。ライプツィヒ音楽大学で指揮とピアノ、ライプツィヒ大学で音楽学を学び、博士号を修得。少年時代にヘルマン・アーベントロートに、その後1959年から1961年にはヘルベルト・フォン・カラヤンのもとで学んだ。ライプツィヒ大学音楽監督[1974-87]、ライプツィヒ新バッハ合奏団芸術監督[1978-87]、ライプツィヒ放送交響楽団首席指揮者[1987-91]、ハンブルク・カメラータ音楽監督[2001-11]などを務める。
 その他スコットランド室内管弦楽団、セント・ポール室内管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、南西ドイツ放送交響楽団などの優れた楽団に度々登場、中でもモーツァルテウム管弦楽団とはザルツブルク音楽祭やスペイン、アメリカへの演奏旅行を行い、成功させた。2009年にはインスブルック・チロル州立劇場でブリギッテ・ファスベンダーによる新演出のワーグナー『ラインの黄金』を指揮した。
 日本へは2008年、名古屋フィルハーモニー交響楽団を指揮して以来、定期的に訪れるようになった。これまでに札幌交響楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団を指揮。2015年4月、札幌交響楽団の首席指揮者に就任した。(メーカー資料より)

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