SACD

Aus Italien: 飯森範親 / 山形so +bizet: L'arlesienne Suite.1, 2

Strauss, Richard (1864-1949)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVCX00031
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

飯森範親&山形交響楽団 / 『イタリアから』、『アルルの女』(SACD)

山形交響楽団 自主レーベル<YSO−ライヴ>第2弾
 昨年発足されたYSOライヴはオーケストラが原盤権を持ち独自にリリースするという、日本初となるユニークなレーベルとして我が国音楽シーンに話題を提供しています。
 前作、ハイドンとシューマンという古典とロマン派の交響曲で真っ向勝負を仕掛けた飯森と山響は今回、オーケストラサウンドの極致ともいえるR.シュトラウスの作品をメインにビゼーの名曲『アルルの女』の組曲という真にカラフルな音色の饗宴を1枚のディスクに収めました。高度な技巧を要するシュトラウスのテクスチャーを小規模のオーケストラながら、見事に表現させる飯森と山響の意欲あふれる情熱をここに聞くことができます。前作同様に本拠地山形テルサホールの熱いライヴサウンドをCD&SACD(2ch+5ch)Hybrid Discに収めました。
 2007年今年も山形がホットな話題を全国に発信します。(オクタヴィア・レコード)

<YSO−ライヴ>第2弾
『Aus Italien nach Arles−イタリアからアルルヘ』
(収録曲)
・R.シュトラウス:交響的幻想曲『イタリアから』 作品16
・ビゼー:『アルルの女』第1組曲、第2組曲
 山形交響楽団
 飯森範親(指揮)
 録音時期:2006年3月25-26日 (ビゼー) 5月20-21日(シュトラウス)
 録音場所:山形テルサ(ライヴ・レコーディング)
 DSD-Creation
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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『イタリアから』。あまり聞き慣れない曲と...

投稿日:2008/03/31 (月)

『イタリアから』。あまり聞き慣れない曲と思うかもしれないが、4楽章は、さんまのスーパーからくりTVのテーマ曲である。 そんな事はさておき、演奏は、すべてが緻密に計算されており、バランスのとれた演奏となっている。かといって 、慎重になりすぎておらず、のびのびと演奏しているのが印象的である。 アルルーは、2曲が一回の定期で同時演奏されたようである。それだけに、一貫して同じ解釈や、テンポ設定なので、聞きやすい。カラヤン版にも劣らない、フル日本人による演奏。一聴の価値あり。

shin さん | 山形県 | 不明

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