CD

[USED:Cond.A] R.Strauss: Alpensinfonie.Rosenkavelier-Suite

Strauss, Richard (1864-1949)

User Review :4.5

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
帯付,ケースすれ
Comment
:
初回ゴールドCD,ティーレマンインタビュー読本付
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
UCCG1031
Format
CD

Product Description

(This HMV Review is for new items and is only for reference. Novelty will NOT be available for used items despite mentioned bellow.)

R.シュトラウス:アルプス交響曲
ばらの騎士(組曲)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:クリスティアン・ティーレマン
録音:2000年10月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉〈デジタル録音〉《4Dオーディオ・レコーディング》

オーケストラの美質を生かしきった、若き巨匠ティーレマンの至芸!
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の指揮者として活躍し、多くの実績と評価を積み重ねてきたクリスティアン・ティーレマン。カラヤンの指導を受け、フルトヴェングラー芸術に心酔した若きドイツ人指揮者がついに伝統のウィーン・フィルの定期公演に登場しました。そして、その模様をドイツ・グラモフォンがライヴ・レコーディングしました。
このアルバムにはドイツ・ロマン派最後の巨匠、R.シュトラウスがアルプスの大自然をドラマティックに描いた《アルプス交響曲》と、ウィーン情緒を紛々とさせる《ばらの騎士》組曲が収録されています。そしてティーレマンは持ち前の技量で、情熱的かつ、劇的な音楽を展開させています。ここでは来たるべき新メディアにも対応すべく、5プラス1チャンネルのマルチ・レコーディングが採用されています。ドイツ・グラモフォンの最新の録音技術も駆使され、オーディオ・ファンにも興味を持たれる一枚といえるでしょう。

日本盤のみの特典として、初回のみのゴールド・ディスク仕様。さらにティーレマンのインタビューが解説書内につきます。

Track List   

  • 01. アルプス交響曲
  • 02. ばらの騎士*組曲

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
10
★
★
★
★
☆
 
4
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
所狭しと楽器が並ぶウィーン・フィルの豪華...

投稿日:2023/12/03 (日)

所狭しと楽器が並ぶウィーン・フィルの豪華大編成がムジークフェラインに美しく鳴り渡る。特にVPOのウィンナーホルンを堪能するには最高。ライブなのでアンサンブルは完璧とは言えないところもあるが、その分ライブならではの緊張感がある。録音も良い。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
流石ウィーンフィルと言う音楽です。独墺系...

投稿日:2013/07/27 (土)

流石ウィーンフィルと言う音楽です。独墺系本格カぺルマイスター、ティーレマン、ウィーンフィル初登場のライヴ。小澤さんの、やっぱりうまいけど、どこか違和感のあった「アルプス」、ヨーロッパの人間でないと、分かり得ぬ「ばらの騎士」、シュトラウスの世界が、ここには、ある。悔しいけど、仕方ない (小澤さんは、ホント、よくやりました)。本家、本元、共通の言葉、背負っている文化、歴史があるのだから。スケール大きく、優雅、見事な演奏。フィルハーモニア管との「運命」でレコーディングデヴュー、ベルリン・ドイツ・オペラを経て、ミュンヘンフィル、シュターツカペレ・ドレスデン、各音楽祭も制して、ウィーンフィルとは、ベートーヴェン全集。次なるは、ベルリンフィル、でしょうがまだ、公式のCDは、まだ有りません。DGも、ラトルさんの後、狙ってるでしょうし。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

2
★
★
★
★
★
「アルプス交響曲」は秀演。ウインナホルン...

投稿日:2013/07/24 (水)

「アルプス交響曲」は秀演。ウインナホルンの素晴らしさをじっくり堪能でき、オケの貢献が大きい名演奏だ、SKDやミュンヘンフィルでは、ティーレマンのなかにある壮麗なアルプスの音絵巻は存分には描ききれなかっただろう。カラヤンやショルティ、ベームの名盤に並ぶレベルの高さだ。とにかく、このアルプス交響曲だけでも聴いていただきたい。「ばらの騎士」組曲も素晴らしい。当代一流のフレミングを元帥夫人に起用した全曲盤のDVDがあるが、この洒脱さはウィーンフィルならではのもので、なぜウィーン国立歌劇場での公演にしなかったのか、つくづく惜しまれる。これらのライヴは当時FMで放送されたときに録音して聴いたのだが、DGの録音は音の解像度と生々しさを重視するあまり、ORFの自然な放送録音より、残響の長いムジークフェラインの溶け合う響きのまろやかさが薄い印象があり、個人的には不満が残る。勿論、オーディオ的にはこうした音づくりが正解なのだろうが。

eroicka さん | 不明 | 不明

1

Recommend Items