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Sym.11: Cluytens / French National Radio.o

Shostakovich, Dmitri (1906-1975)

User Review :3.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SBT1099
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調 作品103《1905年》
[ショスタコーヴィチ立ち会いのもとの録音]
フランス国立放送管弦楽団、指揮:アンドレ・クリュイタンス
録音:1958年5月19日 パリ、サル・ワグラム
ショスタコーヴィチと親交のあったクリュイタンスによる、作曲者立ち会いのもとの録音。
クリュイタンスは1905年アントワープに生まれ、1967年パリで亡くなった指揮者。1942年にリヨン歌劇場の音楽監督、43年にパリ音楽院管弦楽団と国立放送管弦楽団と契約し、以後フランスとの関係が密接になりました。この演奏も、主任指揮者を務めていたフランス国立放送管弦楽団を指揮してのものです。録音当時はLP3面で、モノラル・ヴァージョンしか発売されず、今回のCD発売が初めてのステレオ発売となります。

Customer Reviews

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ドミトリー・ショスタコーヴィチの『交響曲...

投稿日:2022/11/04 (金)

ドミトリー・ショスタコーヴィチの『交響曲第11番』を、アンドレ・クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団の演奏で収録したもの。 録音は1958年の5月、作曲家立ち会いの下行われたもので、前後して有名なショスタコの自作自演によるピアノ協奏曲も録音されている。 この曲の西側録音では初期のもので、当時のロシア・オケが演奏したような緊張感はなく、妙に明るく軽快な演奏で、テンポが早いこともあってか引き締まった印象を受けます。 最近では録音も増えてきたこの曲の好演奏の一つと言えるのかもしれません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ショスタコを聞くにはちょっと軽いですが、...

投稿日:2006/05/03 (水)

ショスタコを聞くにはちょっと軽いですが、この軽さがなかなか、というよりかなり面白いです。 ショスタコ立会いだったのにこんな軽くて満足したか!?まあ、聞く価値はあると思いますよ!

Fujio@Tuba さん | 愛媛県かな。 | 不明

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おもしろかったです。第4楽章の最後の一部...

投稿日:2003/03/07 (金)

おもしろかったです。第4楽章の最後の一部分(2分間くらい)がモノーラルでした。このために以前はモノーラルでの発売だったのでしょうか。

HYAKUSHOW さん | 長野県 | 不明

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