CD

Emi Classics 1300 188 Shostakovich: Symphony No.7 `leningrad`

Shostakovich, Dmitri (1906-1975)

User Review :4.5
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCE13188
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

作品の形式構成への洞察に優れ、洗練された響きを生み出している、バランスある演奏で定評のあるヤンソンスのレニングラード。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第7番ハ長調作品60『レニングラード』

レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
マリス・ヤンソンス指揮

 録音:1988-4[デジタル]

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Comprehensive Evaluation

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整然としてスッキリした演奏です。響きがた...

投稿日:2015/10/16 (金)

整然としてスッキリした演奏です。響きがたいへん充実していて聴きごたえがあります。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ヤンソンスのショスタコ―ヴィッチは、レ―...

投稿日:2012/11/17 (土)

ヤンソンスのショスタコ―ヴィッチは、レ―ニングラードフィルで修業基礎を築いていた頃があって、次々、各オーケストラと録音し、代名詞になっている。でも、暴れ具合より、洗練された演奏が、多く、ちょっと物足りない。本家、本元でのオーケストラ演奏なので、もう少し期待していたのですが。真面目、純音楽で迫った、力技の演奏、’88年録。コンセルトへボウとの再録は、スケールが増し、録音の良さ、ライヴという事もあって、より大きな音楽となっている。ベルリンフィルとのピアノ協奏曲でも、丁々発止、オケとピアノとトランペットが、寄り添ったり、嫌がらせ仕合っこしたりで面白いのだが、いま一つ満足できない、面白味が少ない。’88年録。ヤンソンス、、レー二ングラードのは、プロコフィエフの5番、ダブリンライヴ(Chandos) が、断然、面白い。これこそ、ヤンソンス。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ヤンソンスさんの旧録音。再録音については...

投稿日:2012/01/11 (水)

ヤンソンスさんの旧録音。再録音については、私は「美演」という言葉を使いましたが、この旧録音は勢いと迫力のある「凄演」かな。オケがレニングラードフィルということもあって、尋常な鳴りっぷりではありません。全体の量感を録音がとらえきれていないのが残念でして、やや遠めの音場であろうとも、ホールそれ自体までもが唸るような大音響をしっかりとらえて欲しかったな(この曲、実演で聴くと、ホントに目から火が出ます!)。RCOに行く前のヤンソンスさんは、例えばピッツバーグ響時代にはずいぶんと爆演をやっていたので、その雰囲気はここにもあります。曲が曲ですから、それはもう大いに結構。但し、一方で、この曲には深い哀しみ(第3楽章)もあって、そちらもしっかりと表現してほしいのでありまして、そこはいささか物足りないかな。ま、でも、大いに堪能した一枚。意欲と力がみなぎる、よい演奏。ぜひ、お聴きを。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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