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Comp.symphonies: Dohnanyi / Cleveland.o

Schumann, Robert (1810-1856)

User Review :5.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
452214
Number of Discs
:
2
Format
:
CD

Product Description

This set is offered at a special price: 2 discs for the price of 1.

Track List   

クラシック曲目

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  • Robert Schumann (1810 - 1856)
    Symphony no 1 in B flat major, Op. 38 "Spring"
    Performer :

    Conductor :
    Dohnanyi, Christoph von
    Ensemble  :
    Cleveland Orchestra
    • Period : Romantic
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1841, Germany
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : , [Studio]
  • Robert Schumann (1810 - 1856)
    Symphony no 2 in C major, Op. 61
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble  :

    • Period : Romantic
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1845-1846, Germany
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : , [Studio]

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Comprehensive Evaluation

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ドホナーニの演奏がこうなるのは、やっぱり...

投稿日:2013/10/24 (木)

ドホナーニの演奏がこうなるのは、やっぱりセル−マゼールと受け継がれてきたクリーヴランドサウンドを引き継いだ部分が大きいんじゃないか。簡単に言えば、脂肪ゼロの赤身だけという感じである。シューマンの交響曲をこれだけ明晰に聴かせられるってのは、そうなくって、爽快極まる。ただ、深い情感とか、そういうものは希薄。現代的なオケの機能をフルに活かした、響きの爽快感に浸りたいならば、このシューマンはお見事。まあ、バブル後期っちゅうか、クラシック音楽産業が最後の?光を放っていたころ、ドホナーニがデッカに残した録音では、ドヴォルザークの交響曲、『英雄の生涯』バルトークのオケコンらとともに、このシューマンの交響曲は彼らの共同作業を代表するものである。ショルティやカラヤンのシューマンよりは、好きかな。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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ドホナーニの演奏がこうなるのは、やっぱり...

投稿日:2013/10/24 (木)

ドホナーニの演奏がこうなるのは、やっぱりセル−マゼールと受け継がれてきたクリーヴランドサウンドを引き継いだ部分が大きいんじゃないか。簡単に言えば、脂肪ゼロの赤身だけという感じである。シューマンの交響曲をこれだけ明晰に聴かせられるってのは、そうなくって、爽快極まる。ただ、深い情感とか、そういうものは希薄。現代的なオケの機能をフルに活かした、響きの爽快感に浸りたいならば、このシューマンはお見事。まあ、バブル後期っちゅうか、クラシック音楽産業が最後の?光を放っていたころ、ドホナーニがデッカに残した録音では、ドヴォルザークの交響曲、『英雄の生涯』バルトークのオケコンらとともに、このシューマンの交響曲は彼らの共同作業を代表するものである。ショルティやカラヤンのシューマンよりは、好きかな。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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「春」のファンファーレが聴きたくなって当...

投稿日:2013/01/27 (日)

「春」のファンファーレが聴きたくなって当盤を久しぶりに聴く。セル盤とともに愛聴盤だ。この国での不人気がまったく嘘であるかのように、まことに調和のとれたハーモニーだ。2番はシューマンの最高傑作であるかのように聴こえる。「ライン」はブラインド・テストをしたら10人中8人は推薦するだろう。ドホナーニ指揮と知って聴くとまた違った答えになるだろうが。4番は名盤が多いが当盤は何の遜色もない。実に幸せな2時間であった。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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