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対談中国を考える -新装版-文春文庫

Ryotaro Shiba

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167855017
ISBN 10 : 4167855011
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
陳舜臣 ,  

Content Description

古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ること―両国の歴史に造詣の深い二大家が、この隣人をどのように捉えるべきか、長い歴史を踏まえて深く思索する中国論・日本論。

目次 : 第1章 東夷北狄と中国の二千年/ 第2章 近代における中国と日本の明暗/ 第3章 日本の侵略と大陸の荒廃/ 第4章 シルクロード、その歴史と魅力

【著者紹介】
司馬遼太郎 : 大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。以後、吉川英治文学賞、日本芸術院恩賜賞、読売文学賞、朝日賞、日本文学大賞、大佛次郎賞などを受け、平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没

陳舜臣 : 大正13(1924)年、神戸市生れ。昭和18年、大阪外国語学校印度語科卒業。36年、「枯草の根」で江戸川乱歩賞受賞。44年、「青玉獅子香炉」で直木賞を受ける。以後、日本推理作家協会賞、毎日出版文化賞、大佛次郎賞、朝日賞、日本芸術院賞などを受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 壮の字

    おふたりとも故人ですね。司馬「○○ていうのはいつごろできたの?」、陳「漢やね」。大阪外大のほぼ同窓の友人であり、”対談”っぽく運びたいところ、仲の好さが口調に出てしまってる。読了後の付箋の数は圧倒的に司馬さんのほうが多いが、後々まで頭に残る短い一言の重さは陳さんのほうに軍配があがるか。長い歴史を背負っている中国、人びとは容易には儒教を捨てきれない。日本人は借り物の宗教しかもっていないから、簡単に捨てられる。これが近代化のスタートダッシュの差となった。現在の強い中国の姿はおふたりの目にはどう映ったろうか。

  • D

    中国をテーマとした歴史作家2人の対談。孫文が話題になった時の話が面白かった。孫文の日本での演説が、その後の歴史を暗示しているということ。『三民主義』を読んだとき民族政策や対外政策が、今の中国政府を暗示しているようで驚いたが、彼の大局観はやはり卓越している。

  • わたお

    司馬さんと陳舜臣さんの対談。お二人の知識博学の応酬、何より生き生きしてて楽しそう。話は中国の歴史から周辺民族、もちろん日本との関わりなどあちこちに話題が飛び面白かった。

  • aponchan

    司馬遼太郎氏の作品乱読の中の一冊。陳舜臣氏との対談だが、非常に面白い。中国に関して対談したり書かれた作品は数作読んできたが、初めての話や都市名、人名が出てきて、読めないことも多く、自分の未熟さを改めて認識するとともに、二人の博学ぶりに改めて驚かされた。司馬氏の他の対談集も何冊か読んでみたが、この二人の波長はとても合っている気がする。ノモンハン事件に関する話は、「失敗の本質」にも同じような記載があり、日本人の気質を知るにはとても良い話だと思う。

  • 時代

    司馬さんと陳舜臣氏と中国を語らう。お互い気心の知れた仲なので終始和やかでとても楽しそうだ。お二人の掛け合いがいいですよ。 でもやっぱり中国は謎が多い△

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