このアルバムによって、僕は洋楽好きになりました。バンドの中心のルイス・エリオットは現在ソロ活動とのことらしいですが、（http：//www.louiseliot.com/）またあの詞とメロディーを聴かせてもらいたいですよね。

あの傑作から音沙汰がなく、かなり心配していたんですが、この作品を池袋ＨＭＶで見た時は思わずガッツポーズしてしまいました。内容も期待を裏切らない出来�ｧしかしこのリリースペースの遅さは…しかも一人脱退してますよね？

1997年にオレンジ色のジャケットに惹かれて視聴したら､過去､現在､未来､という時の流れを聴いた気がした。UKロックの中でシンプルながらほかでは聴けない曲を聴かせてくれる､ルイス・エリオットは北斗の拳のトキみたいだ。