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Pops Orchestra Classical Review List 4 Page

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Customer Reviews

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  • 主に1950年代後半に録られたポピュラーコンサートで当...

    Posted Date:2009/06/10

    主に1950年代後半に録られたポピュラーコンサートで当時フィードラー/ボストンポップスの名コンビによる物の一つ。私は沢山ある彼のCDから特に「ジェラシー」という曲目に惹き込まれました。ご存知の通りコンチネンタルタンゴであるこの曲は私がまだ学生時代に唯一家族で聴きに行ったコンサート(現在改築中の大阪フェスティバルホール)であったアルフレッド・ハウゼ楽団の歯切れの良いタンゴ演奏という懐かしい思い出に繋がり、勿論演奏はハウゼとは異なりますがクラシックジャンルCDとして即購入を決めたのと他の曲例えば「ドナウ河のさざ波」等も馴染みの軽いクラシックとして他にもっと良い演奏がたとえあってもこの盤の平易さと内容が私には全てでした。

    一人のクラシックオールドファン .

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  • ホーム・コンサートのように気軽に聴ける選曲で、クラ...

    Posted Date:2009/04/10

    ホーム・コンサートのように気軽に聴ける選曲で、クラシック初心者にもおすすめ! フィードラーとボストン・ポップスの演奏の素晴らしさももちろんながら、ボストン・シンフォニー・ホールでの優秀な録音もすばらしいと思う。

    レインボー .

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  • フィードラー/BPOのタイトル盤についてあまりユーザー...

    Posted Date:2008/10/05

    フィードラー/BPOのタイトル盤についてあまりユーザーレビューが書き込まれていないのは寂しいですね。彼らが「バッハからマンボまで」の演奏を40年以上一定のレベルで提供してきた功績は大でRCAからDGへ移籍後もその姿勢は変わらなかったのです。さて、何回も手がけているこの盤のグローフェ「グランドキャニオン」も実に聴かせ上手に特に管楽器効果が優れており「山道を行く」章のホッとした雰囲気、「日没」章の映画音楽のような贅沢感、「豪雨」章の音響・・何れもこのコンビならではの最高盤と思います。

    一人のクラシックオールドファン .

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  • エリック・カンゼル指揮、シンシティ・ポップス管弦楽...

    Posted Date:2024/06/05

    エリック・カンゼル指揮、シンシティ・ポップス管弦楽団の演奏で収録されたCD。 このコンビが得意とする映画音楽を集めた内容です。 発売年が1999年という事もありその頃にヒットした、いわば録音当時最新の作品を集めた内容となっています。 当時の映画は今でも名作として名高いものも多く、それらの作品からよく知られたメインテーマ等を選曲し、収録した内容となっています。 ポピュラー調の曲もあるのですが、オーケストラを存分に使った作品が多く、これぞハリウッド・サウンドが味わえます。 演奏はさすがにどれも確かなものですが、冒頭のハムナプトラやスターウォーズ等のキレの良さや、アメリカらしいストレートなブラスの鳴りの良さ、タイタニックでの弦楽の美しさ等、このコンビならではの演奏です。 優秀な録音で知られたテラークだけに20年以上経った今でも音質は良好と言えるでしょう。

    レインボー .

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  • ディスク1は、ウィリアムズの作品、ディスク2は、フィ...

    Posted Date:2022/07/13

    ディスク1は、ウィリアムズの作品、ディスク2は、フィードラー時代からボストン・ポップスがお得意にしている作品で、新旧取り混ぜたベスト・アルバムです。近頃では、フルオーケストラでこのようなライト・クラシックを収録するアルバムがなくなりました。古くは、ドラゴン、コステラネッツ、フィードラー、カンゼルなど多種多様で、イージリスニングでも、クラシック畑出身のマントヴァーニ、ハンスカルステなどがありました。やはり、アレンジの妙を楽しむのがライトクラシックを聴く醍醐味だと思います。

    k.k .

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  • ジョン・ウィリアムズがソニーに移籍してから録音した...

    Posted Date:2021/12/20

    ジョン・ウィリアムズがソニーに移籍してから録音したアルバムの1枚です。 当時音楽監督を務めた、ボストン・ポップス・オーケストラを指揮したもので、グリーン・アルバムと題されたこのアルバムは、アメリカの愛国歌を中心に集めたもの。 全般的に日本で馴染みある作品はあまりなく、せいぜいグローフェのグランドキャニオンか、ティオムキンの遥かなるアラモぐらいが知られているだろうか。 しかし当地ではかなり有名な曲が揃っており、まさにアメリカといったアルバム。 演奏もなかなか力が入っており、タングルウッド音楽祭合唱団の合唱入りの曲もある。 録音はこんなものだろう。

    レインボー .

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  • このCDはジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップ...

    Posted Date:2021/12/16

    このCDはジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス管弦楽団がソニーに入れた録音の一つです。 収録曲は映画音楽ですが、いわゆるジャズを取り入れた作品をオケで演奏した内容です。 いずれも一度は何処かで聴いたことのある曲ばかり。 ウィリアムズとボストン・ポップスが最も得意とする分野だけあり、演奏はムード満点の上質な音楽に仕上がっています。 アレンジも、オーケストラに合わさせて編み直したものですが、これはこれでありと思わせます。 録音は古くなりましたが十分聴けるでしょう。

    レインボー .

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  • ジョン・ウィリアムズとボストン・ポップスがフィリッ...

    Posted Date:2020/08/28

    ジョン・ウィリアムズとボストン・ポップスがフィリップスに録音してシリーズが再発売された。私のお気に入りは、この「ポップス・オン・ブロードウェイ」。かつてLPで持っていたが、CDでは長らく手に入らなかっただけに大変嬉しい。ジョン・ウィリアムズの自作はないが、「屋根の上のヴァイオリン弾き」の映画版で音楽監督を務め、その名を広めた。映画ではアイザック・スターンがソロを弾いたが、このボストン・ポップス盤ではソリスト表記なし。でもスターンより上手い。シルヴァースタインだろうか。どの曲のアレンジもいいが、とりわけ「ジジ」のリチャード・ロドニー・ベネットのものが素晴らしい。ナクソスに同じアレンジを使ったリチャード・ヘイマン盤があるが、演奏の出来の差がとんでもない。やっぱりボストン交響楽団はうまいんだなあ。ところで、ジョン・ウィリアムズは自作を振る時、「ジョーズ」「スター・ウォーズ」以降の作品にほぼ限っている。しかし私はそれ以前の「チップス先生さようなら」や「ジェーン・エア」の音楽が大好きなのだ。映画が有名じゃないので取り上げないのだろうが、もったいない限り。

    フォアグラ .

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  • ロバート・マクダフィが、エリック・カンゼルと、シン...

    Posted Date:2015/10/05

    ロバート・マクダフィが、エリック・カンゼルと、シンシナティ・ポップス管弦楽団のサポートを得て、ウィーンの作曲家のヴァイオリンのための作品を収録した物です。 レハール、クライスラー、シュトラウス、ジーツェンスキーの作品を収録した物です。 この中でも注目すべきはレハールの作品で、『ヴァイオリン協奏曲』『ハンガリー狂詩曲』演奏会用ポルカ『忘れな草』といった知られざる作品を収録されています。 しかし、レハールらしい美しいメロディは健在であり、特にヴァイオリン協奏曲は規模こそ小さい物の、なかなかの佳作と言えます。 オケもソリストも良くも悪くも丁寧に演奏しており、ウィーンの雰囲気もほどほどに出ており、なかなか悪くありません。 またテラークのCDだけに、音質は良好。

    レインボー .

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  • 最近めっきり新譜を見なくなった、ボストン・ポップス...

    Posted Date:2012/06/08

    最近めっきり新譜を見なくなった、ボストン・ポップスですが、このCDで降ってるウィリアムズが指揮者をしていた頃は活発に録音していました。 このCDは1990〜91年に録音された物で、アメリカン・マーチを集めたCDです。 スーザを中心に、接続曲やスウィング調の曲等色々な曲を収録しています。 ウィリアムズの自作もあります。 しかし、演奏のほうはどこか精彩を欠くと言うか、正直微妙な所です。 録音ももう少し鮮明な方が良いです。 どちらかと言えば、オケや、指揮者のファン向きのCDでしょう。

    レインボー .

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